どうすれば結露を防げるの? パナソニックが解説する対策に「勉強になりました」「やってみる」
外気で冷える窓の近く、エアコンの風が直接あたる場所は避け、窓から離れたエアコンの風があたりにくい安定した場所を選びましょう。
4.観葉植物や水槽は、空気がこもらない場所に置く
実は、お部屋に置いている観葉植物の呼吸や水槽からの蒸発でも水蒸気が発生し、室内の湿度を上げています。
加湿器と同じように、窓の近くに置いていると、結露発生の原因になってしまいます。また、壁際などの空気がこもりやすい場所に置くと、湿気が溜まり、カビの発生の原因にも。観葉植物や水槽は、空気の入れ換わりやすい、換気扇やドアの近くに置きましょう。
パナソニック公式ホームページーより引用
観葉植物や水槽を置いている人は置き場所に注意が必要です。
5.設定温度を20℃前後にする
外気温と室温の差が大きいほど、結露は発生しやすくなります。室温を必要以上にあげすぎないようにしましょう。温度差をできるだけ小さくするための、暖房機器の設定温度は20℃程度が理想です。
パナソニック公式ホームページーより引用
結露を抑えるには、部屋全体の温度差を小さくすることが大切です。
エアコンとサーキュレーターを併用すると室内の空気が効率的に循環するので、結露対策はもちろん、電気代の節約にもなります。