くらし情報『大根おろしに最適な部位はどこ? 事実に「初めて知りました…」「違うとこ使ってた」』

大根おろしに最適な部位はどこ? 事実に「初めて知りました…」「違うとこ使ってた」

もちろん違う部位を大根おろしにしても、下の方を煮物などしっかり火を通す料理に使っても問題はありませんが、できるならどの料理もおいしくいただきたいですよね。

大根を使った料理をワンランク上の仕上がりにしたいと考えている方は、使用する部位にもこだわってみるといいかもしれません。

冷凍保存オーケー!大根おろしの簡単なつくり方とストックのコツ

大根おろしはいろいろな料理に使える便利な物ですが、おろし金を使って大量につくるのは重労働。面倒くさくて避けてしまうという人も多いかもしれません。

1本の大根をまな板に置き、包丁で切っている写真

そこでおすすめなのが、皮ごとフードプロセッサーでおろし状にしてしまう方法です。


フードプロセッサーに一口大の大根を入れている写真

大根おろしに適している下部分、全体の3分の1を一口大ほどの大きさにカットし、フードプロセッサーで細かくしてしまいましょう。
ガラスボウルの上にザルを置き細かくなった大根を入れている

おろし金ですりおろしたように細かくなった大根には水分がたっぷり含まれているため、そのままざるにあげて10分放置し、自然に水切り。


保存容器に大根おろしを入れ、右手で均等に押している写真

程よく水分が減った大根おろしを保存袋に入れて平らにしたら、後は冷凍保存しておくだけです。

お皿の上に冷凍された大根おろしを入れている写真

使う時には冷蔵庫に移して自然に解凍するか、時間がない時には電子レンジで600w40秒の温めでちょうどよく解凍することもできます。

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