台湾の友人が『日本の貼り紙』を見て? 指摘に「ハッとした」「マジでそれ!」
と疑問を覚えたようです。
外国人から見ると、日本人はよくも悪くも『真面目』『丁寧』といった印象を受けるといわれています。
そういった国民性が、告知の貼り紙にも表れているのでしょう。海外に住む人が「もっとシンプルに、要点だけを伝えればいいのに」と思うのも、無理はありません。
もちろんOhtaさんの友人は、日本人の価値観を頑なに否定しているわけではないはず。ただ、台湾に住む1人として、文化の違いに疑問を覚えたようです。
日本人ではあまり抱かないであろう、友人の指摘に、多くの人から共感の声が寄せられています。
・当たり前だから特に何も思っていなかったけど、いわれてみればそうだ。
ハッとした。
・日本人の美徳でもあるけど、『クレームにまで丁寧に対応してきた結果』ともいえるよねえ…。
・マジでそれ!自分は日本人だけど、ずっと「余計なフレーズが多くない?」と思っていた。友人の指摘を受け、「面白い視点だ!」と驚かされたというOhtaさん。
異なる価値観を持つ人とのコミュニケーションは、自分では持ったことのない思考にも触れることができるため、学びにつながりますね。
[文・構成/grape編集部]
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