能登半島地震の被災者が語る、断水時のトイレ問題とは? 「すごく貴重」「参考になる」
幼い子供がいる家庭では、たまにレトルト食品を食べさせて、味に慣れさせたり、好みの味を把握しておいたりすることが大切だそうです。
被災したPIYOCOさんのリアルな声から、日頃の防災対策の重要性を感じさせられますね。
コレがあると安心!備蓄品リスト
PIYOCOさんは自身の体験から、断水時に必要な備蓄品のリストをまとめています。
・紙食器
・割り箸
・レトルト食品
・ラップ
・ポリ袋、ゴミ袋
・簡易トイレ
・水
・ポリタンク
・オムツ(家庭環境による)
・身体を拭くタオル
・キッチンペーパー
・ペーパータオル
・ティッシュ
・消毒液
・バケツ、桶
投稿の最後に、被災地で多くの人に支えられたことへの感謝の気持ちを伝えた、PIYOCOさん。
「みんな今すぐ備えて!『後でやろう』では間に合わないかもしれないから。今やろう!」と強く呼びかけていました。
投稿は反響を呼び「被災者のリアルな声…すごく貴重!」「実際に体験した人の声は、とても参考になる」「決して他人事ではない」などコメントが集まっています。
自然災害が多い日本では、いつ何が起きるか分かりません。
災害により、水や電気が使えなくなるなど、あらゆることを想定して対策しておく必要があります。