くらし情報『能登半島地震の被災者が語る、断水時のトイレ問題とは? 「すごく貴重」「参考になる」』

2024年2月20日 17:23

能登半島地震の被災者が語る、断水時のトイレ問題とは? 「すごく貴重」「参考になる」

幼い子供がいる家庭では、たまにレトルト食品を食べさせて、味に慣れさせたり、好みの味を把握しておいたりすることが大切だそうです。

被災したPIYOCOさんのリアルな声から、日頃の防災対策の重要性を感じさせられますね。

コレがあると安心!備蓄品リスト

PIYOCOさんは自身の体験から、断水時に必要な備蓄品のリストをまとめています。

・紙食器

・割り箸

・レトルト食品

・ラップ

・ポリ袋、ゴミ袋

・簡易トイレ

・水

・ポリタンク

・オムツ(家庭環境による)

・身体を拭くタオル

・キッチンペーパー

・ペーパータオル

・ティッシュ

・消毒液

・バケツ、桶

投稿の最後に、被災地で多くの人に支えられたことへの感謝の気持ちを伝えた、PIYOCOさん。

「みんな今すぐ備えて!『後でやろう』では間に合わないかもしれないから。今やろう!」と強く呼びかけていました。

投稿は反響を呼び「被災者のリアルな声…すごく貴重!」「実際に体験した人の声は、とても参考になる」「決して他人事ではない」などコメントが集まっています。

自然災害が多い日本では、いつ何が起きるか分かりません。


災害により、水や電気が使えなくなるなど、あらゆることを想定して対策しておく必要があります。

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