くらし情報『能登半島地震の被災者が語る、断水時のトイレ問題とは? 「すごく貴重」「参考になる」』

能登半島地震の被災者が語る、断水時のトイレ問題とは? 「すごく貴重」「参考になる」

仮設トイレの画像

※写真はイメージ

貯水タンクを備えた、タンク式トイレであれば、大きさや種類にも寄りますが、断水時でも使えることがあります。

PIYOCOさんは、自宅の2か所あるトイレのうち、どちらかをタンク式トイレにすればよかったと後悔しており、「災害時の対策として、今から家を建てる人は参考にしてほしい」とつづっています。

また、断水などでトイレの排水ができなくなった時のために、普段から簡易トイレを備蓄しておけば、いざという時に役立ちますね。

節水生活で役立つアイテム

地震が起きてから2日後、一部の店が再開したり、給水が始まったりしたそうです。

とはいえ、1世帯6ℓという制限付きなので、節水生活は続き、洗い物などはできない状態に…。


洗面の画像

※写真はイメージ
そこで活躍したのが、紙皿やポリ袋、割り箸、ラップ、プラスチックコップでした。

水が使えない状況では、これらの使い捨てできるアイテムが必要になるでしょう。

断水時におすすめの備蓄食料

電気が止まったり、断水したりしている状況では、賞味期限が長く、腹持ちがいいレトルト食品が役立ちます。

PIYOCOさんの息子さんは、手元にある食品を好き嫌いなく食べてくれたそうですが、ジュースやお菓子を欲することもあり、食べたい物を与えることができず、つらかったといいます。

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