くらし情報『お弁当にぴったりの「卵焼き」の作り方をマスター! 冷めてもふっくら食感に仕上げるコツとは』

2024年2月21日 12:08

お弁当にぴったりの「卵焼き」の作り方をマスター! 冷めてもふっくら食感に仕上げるコツとは

マヨネーズの塊が多少残っていても、加熱すると溶けるので問題ありません。

3.卵焼き器にサラダ油を入れて中火で熱します。キッチンペーパーで卵焼き器の底面と側面に油をなじませます。卵焼き器が温まったら、卵液の3分の1量を流し込んで全体に広げます。

4.火を少し弱め、菜箸で気泡をつぶしながら焼いていきます。表面が固まってきたら、卵焼きを奥から手前に3つ折りにします。

5.卵焼き器の空いた奥側にキッチンペーパーで油を薄くなじませ、卵焼きを奥に滑らせます。手前側にも油をなじませ、残りの卵液の2分の1量を流し込みます。
菜箸で卵焼きを持ち上げ、卵焼きの下にも卵液を行き渡らせます。

6.先ほどと同様に卵を巻き、残りの卵液でもう一度同じ作業を繰り返します。

7.卵焼きをキッチンペーパーや巻きすで包み、手でそっと押さえて形を整えます。すぐに切ると形が崩れやすいため、そのまま粗熱が取れるまで置いておきます。8.食べやすく切り分ければ完成です。

セブンプレミアムーより引用

火傷に注意して作業しましょう。

コツは3回ていねいにこすこと

ふんわり柔らかな卵焼きに仕上げるためのポイントは、卵液を作った後に、3回こすことです。

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