くらし情報『『天気が悪い日』に掃除したほうがいい場所とは? 事実に「勉強になった」「意識してみる」』

2024年2月22日 17:57

『天気が悪い日』に掃除したほうがいい場所とは? 事実に「勉強になった」「意識してみる」

目次

・天気と掃除の関係性とは
・天候別おすすめ掃除場所を紹介
※写真はイメージ

晴れた日に掃除するのは気持ちがいいですが、掃除する場所によっては、天気が悪い日のほうが効率よく汚れを落とせることがあるそうです。

『激落ちくん』でおなじみのレック株式会社の公式サイトに掲載されている、天気と掃除場所の関係について紹介します。

天気と掃除の関係性とは

『天気が悪い日』に掃除したほうがいい場所とは? 事実に「勉強になった」「意識してみる」

※写真はイメージ

レック株式会社の公式サイトによると、その日の天気によって掃除するべき場所が変わるそうです。

その理由は、天気によって『湿度』が大きく変わるから。晴れた日は空気がからっと乾いているので、濡れたものがすぐ乾き、また換気もしやすいでしょう。

一方で天気が悪い日の掃除には、以下のようなメリットがあります。

汚れが落としやすくなる

くもりや雨の日は晴れの日よりも湿度が高いため、こびりついた汚れも水分を含んで柔らかく、落としやすくなるのがポイント。ガンコな汚れは天気が悪い日にお掃除しましょう。

湿気でホコリが舞い上がりにくい

天気が悪い日には、乾燥していると舞い上がりやすくなるホコリやチリもお掃除しやすいのがポイント。ハウスダストや花粉も舞い上がりにくいため、花粉症の方やアレルギーを持っている方は特に天気が悪い日のお掃除がおすすめです。

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