使ったらすぐに水で流す! おろし金の正しい洗い方のポイント
薬味やチーズ、くだものなどをすりおろしたり、離乳食づくりに活用したりと、何かと便利で自炊には欠かせないおろし金。ただ、その形状からどうしてもスポンジでは洗いにくく、清潔さを保つのに苦戦することもしばしばあります。
本記事では、東京ガスの暮らし情報メディアサイト『ウチコト』から、おろし金の正しい洗い方についてご紹介します。
素材別に見るおろし金の正しい洗い方
おろし金の素材にはいくつかの種類があります。そして、素材によっておろし金の正しい洗い方も変わります。
そこで本記事では、おろし金の素材別に正しい洗い方をまとめてご紹介します!
ステンレス素材のおろし金
おろし目が鋭利で、食材をすばやくおろすことができるステンレス製のおろし金。
洗う時のポイントは、おろし金に付着している食材カスが乾いてこびり付く前にすぐに流水で流すことです。
1. 使い終わったら、すぐに流水でおろしカスを洗い流します。
2. 硬めの毛の歯ブラシやたわしに、食器用洗剤や重曹を含ませ、おろし金をこすります。
3. 流水で洗剤や重曹をきれいに洗い流します。
ウチコト(東京ガス)ーより引用
プラスチック素材のおろし金
軽くて使いやすいのが特長のプラスチック素材のおろし金。