くらし情報『スプーンの使い回しはNG! ジャムを最後までおいしく食べる方法に「試してみる」』

2024年3月28日 18:11

スプーンの使い回しはNG! ジャムを最後までおいしく食べる方法に「試してみる」

ジャムの糖度は、65%以上のものが高糖度、55%以上65%未満のものが中糖度、40%以上55%未満のものが低糖度と区分されています。

高糖度から中等度のジャムは水分が少なめでカビが発生しにくいため、保存性の高いジャムをお求めの人におすすめです。

ジャムのカビを防ぐポイント

ジャムにカビが発生するのを防ぐためのポイントを紹介します。


スプーンは清潔なものを使う

一度ジャムをパンに塗ったスプーンは、再びジャムの瓶へ入れないようにします。スプーンについたパンくずがジャムに残ると、カビの原因になってしまうためです。

ウチコト(東京ガス)ーより引用

家族みんなでジャムを使う場合など、何度も繰り返しジャムを取り出す時にはジャム用のスプーンとパンに塗り付けるスプーン、2本を用意し使い分けるのがおすすめです。

ふたはすぐ閉める

空気に触れる時間が長いと、カビが発生しやすくなります。ジャムのふたは開けっ放しにせず、食卓上でも都度閉めるようにしましょう。


すぐに冷蔵庫にしまう

冷蔵庫で保存していたジャムを常温に置いておくと、温度差で結露が発生し、カビが発生しやすくなります。

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