生ワサビの保存、どうするのが正解? おいしさを保つ方法に「勉強になった」
日本わさび協会ーより引用
この保存方法ではワサビが乾燥しやすいため、時折ワサビの状態を確認する必要があるとのこと。週に1度はワサビが乾燥していないかチェックし、適宜水分を与えましょう。
水に浸す
1か月~1か月半ほど保存しておきたい場合におすすめの方法です。
グラスやプラスチック製の食品保存容器などにワサビを入れ、ワサビが浸る量の水を入れてフタをし、冷蔵庫で保存します。
1か月ほど長持ちする方法ですが、ワサビを浸す水は週に2、3度の交換が必要とのこと。
すりおろして冷凍する
生のワサビを食べる直前にすりおろしたものと比べると香りなどは落ちますが、事前にまとめてすりおろしておいたワサビをラップに包んで冷凍し保存することもできます。すぐに使えるのが便利ですね。
冷凍保存は長持ちするイメージがありますが、すりおろしたワサビについては長期保存には向かないとのこと。早めに使い切るようにしましょう。
ワサビの色が変化していても大丈夫なのか
生のワサビを長期保存していると、色が変化することがあります。
表面が黒っぽくなってきたら、使用する部分の分だけたわしや包丁で黒く変化した部分のみ削って使いましょう。