くらし情報『「誰でもできるやん」「ジューシー」 から揚げをカラッと仕上げるコツ』

「誰でもできるやん」「ジューシー」 から揚げをカラッと仕上げるコツ

目次

・から揚げがおいしくできない原因
・2度揚げでカラッとおいしい揚げ具合に
・1度目:160℃でじっくり揚げる
・休ませて余熱を通す
・2度目:180~200℃で短時間揚げる
・おいしいから揚げは下ごしらえから
※写真はイメージ

食卓でもお弁当でも大人気のから揚げ。カラッと揚げたいものですが、なかなか理想通りにできない人も多いでしょう。東京ガスが自社サイトで公開しているコツを取り入れて、カラッとおいしく揚げてみませんか。

から揚げがおいしくできない原因

おいしく作ろうと思っても、なぜか半生だったり硬くてパサパサしたり、思った通りにカラッとしなかったりと、難易度が高いから揚げ。東京ガスが運営する公式サイト『ウチコト』によると、それには3つの原因があるそうです。

・揚げ油の温度が高すぎた

・揚げ油の温度が低すぎた

・揚げすぎた

揚げ油は高すぎると半生の原因に、低すぎるとべちゃべちゃ食感の原因になるとのこと。揚げすぎも肉を硬くしてしまいます。


2度揚げでカラッとおいしい揚げ具合に

カラッとしたから揚げにするためには、2度揚げして余熱で火を通す方法がよいそうです。

1度目:160℃でじっくり揚げる

表面が焦げないように低めの温度で時間をかけながら揚げましょう。160℃が適切です。これで鶏肉にある程度火を通します。

鶏肉が油から出るようなら、菜箸などで返しながらまんべんなく火を入れましょう。

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