2024年4月12日 11:09
牛乳が飲みきれない時は、どうする? 明治の回答がこちらです
そのまま飲んだり、シリアルを食べる際に使ったり、さまざまな味わい方がある、牛乳。
乳脂肪の量や含まれる成分によって味に差はありますが、牛乳特有のコクのある味わいは、好きな人にとってはたまらないですよね。
しかし、冷蔵庫に入れずに放置したり、開封後から時間が経ってしまったりすると、おいしさが落ちてしまうもの。
牛乳のおいしさを保つための正しい保存方法を知りたい人は、多いのではないでしょうか。
牛乳はどう保存するのが正解?
乳製品を中心に製造、販売する株式会社明治(以下、明治)は、自社のウェブサイトにて、牛乳の賞味期限や保存方法を解説しています。
牛乳類【10℃以下で保存】
・開封後は2~3日を目安に、お早めにお飲みください。
・できるだけ「飲み切れるサイズ」をご購入されることをおすすめします。開封後の牛乳が腐敗するまでの日数を試験的に調べたところ、10℃なら約2日、7℃なら約4日、4℃なら約7日でした(普通の冷蔵庫の庫内温度は約6℃)。
・購入後はお早めに冷蔵庫へ!
・注いだ後は、すぐに冷蔵庫に戻しましょう。一旦、牛乳の品温が上がると冷蔵庫に入れてもすぐには冷えません。