くらし情報『シール跡がベタベタ… ハウスクリーニング会社の解決策に「意外に簡単」』

2024年4月23日 18:04

シール跡がベタベタ… ハウスクリーニング会社の解決策に「意外に簡単」

目次

・ベタベタが残ってしまう理由
・シールをベタベタごと剥がすコツ
・水やお湯を使う
・ドライヤーを使う
・中性洗剤を使う
・除光液やハンドクリームを使う
・シール剥がし専用のアイテムを使う
※写真はイメージ

シールを剥がした時に残るベタベタ感には困りものです。きれいに剥がしたくてもうまくいかず、ベタベタした部分を一生懸命に落とすことも少なくありません。プロ直伝・シールをきれいに剥がす方法をご紹介します。

ベタベタが残ってしまう理由

シールを剥がすとなぜベタベタした部分が残ってしまうのでしょうか。ハウスクリーニングのプロ・調和プロダクトサービスでその理由を解説しています。

シールは表面と粘着剤の2層で構成されています。紙タイプのシールなら、デザインが施された表面の紙部分と、ベタベタとした粘着剤の2層でできています。

そのため、シールを剥がそうとしたとき、表面だけ剥がれてしまうとベタベタした粘着剤部分だけ残ってしまうのです。
粘着剤の部分は、残念ながら時間とともに劣化していきます。

時間の経過だけでなく、直射日光なども接着剤の劣化を早めるので、そんなに時間が経っていなくても場所によっては急激に劣化する可能性もあります。

貼られてすぐであれば剥がしやすいシールも、時間が経過すると簡単に剥がせなくなっていくので要注意です。

調和プロダクトサービスーより引用

シールをベタベタごと剥がすコツ

ベタベタを残さずにシールをきれいに剥がすのなら、表面と粘着剤を一緒に剥がすことが理想的です。

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