オーブン扉はただ拭くだけじゃダメ 企業の助言に「今日から見直します」
湿度が高いと汚れが浮きやすくなっているため、湿り気のある状態を利用しましょう。
ペーパー類を上手に使おう
また、濡れた布の代用品は、ウェットティッシュが手軽です。お手入れ後の水気を取る際にはキッチンペーパーを使えば、いずれもサッと拭けてすぐ捨てられます。オーブン扉ガラスのお手入れは、準備や後始末が手間にならないようにすることが習慣化のポイントです。
ガラス面は傷付きやすいので要注意!
万が一ガンコな焦げ汚れになってしまった場合でも、金属タワシや研磨剤の使用は厳禁です。ガラスの表面は傷付きやすいため、破損や故障のリスクが高まります。必ず中性洗剤を使用して、優しく表面を拭き取りましょう。
中性洗剤は、普段水回りのお手入れで使用している製品で構いません。中性洗剤を使用したら、普段のお手入れ同様、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ることを忘れないでください。
食品を温める調理で重宝するオーブンだからこそ、清潔に保つことが大切です。衛生面の問題だけでなく、加熱の質やスピードといった機能性も維持できます。日々快適にオーブンを利用できるよう、リンナイが推奨するお手入れ方法を参考にしてみましょう。
[文・構成/grape編集部]
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