くらし情報『『メニュー』を読んだ客 店員に「ホントに日本人?」と疑われたワケとは』

2024年5月20日 17:53

『メニュー』を読んだ客 店員に「ホントに日本人?」と疑われたワケとは

『メニュー』を読んだ客 店員に「ホントに日本人?」と疑われたワケとは

本格的な中華料理が食べられる店を訪れた、みねるば(@minerva_owl1)さん。

店に貼られていたメニューの料理名を読んだところ、中国人の店員から「なぜ読めるんだ。本当に日本人か?」と疑われてしまったといいます。

X(Twitter)に貼り紙の写真が投稿されると、「書けないけど読める!」といった声が相次ぎました。

あなたは、この漢字が分かりますか。


中華料理店の貼り紙

貼り紙に書かれているのは、中国の陝西省(せんせいしょう)名物『ビャンビャン麺』。

一説には、麺を打つ時に「ビャン、ビャン」と音がすることが料理名の由来だといわれています。

かなり特徴的な漢字『ビャン』は、1文字でなんと画数が57画もあるそうです!

日本語にはない特殊な漢字なため、みねるばさんが読めてしまったことに、店員は驚きを隠せなかったのでしょう。

しかし、実は『ビャン』という字は、人気を博した深夜のバラエティ番組『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系)で紹介されたことから広く認知されるようになり、この漢字の読み方を知っている人は日本に多くいるのです。

投稿には「タモリさんのおかげで覚えていた」「難読すぎて有名だよね」「初めて知った!なんだこの字は」

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