くらし情報『掃除機からイヤな臭う原因は? メーカーの説明に「すぐに確認します」』

掃除機からイヤな臭う原因は? メーカーの説明に「すぐに確認します」

目次

・臭いの原因は『吸い込んだゴミ』
・臭いを軽減するには
・紙パック式掃除機
・サイクロン式掃除機
・定期的なお手入れが大切
※写真はイメージ

掃除機をかけるたびに嫌な臭いがしてきたら、せっかく掃除をしてもすっきりしないでしょう。「ゴミを捨てたのに改善されない」とお悩みの人もいるかもしれません。

パナソニックの公式サイトから、掃除機の臭いが気になる時に確認するべきポイントと、嫌な臭いを軽減させる方法をご紹介します。

臭いの原因は『吸い込んだゴミ』

臭いが気になる時は内部のゴミを捨てたり、紙パックを交換したりすると思いますが、それでも改善されないと困ってしまいますよね。

パナソニックによると掃除機から出る臭いは、『吸い込んだゴミの臭い』『本体内部の部品に付いた臭い』が原因の場合があります。

掃除機本体からにおいがする場合は「吸い込んだゴミ」が原因の可能性が高いです。

普段の生活では気づきにくいゴミ(人の髪の毛、ペットの毛、細かいホコリ)も、掃除機で吸い込んだまま放置してしまうと内部ににおいが溜まり排気とともに外へ出ていきます。

特に水分を含んだゴミは、掃除機内部でカビを繁殖させてしまう可能性が高くにおいの原因となりやすいのです。


パナソニックーより引用

水分を含んだゴミがカビの原因になるのは避けたいですね。もし吸い込んでしまった場合にはすぐにお手入れするようにしましょう。

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