ハチミツをそこで保存しないで! 意外なNGに「気を付けます」「置き場所変える」
天然のハチミツは基本的には腐りません。そのため常温で2〜3年はおいしく食べられる商品が多いようです。
一方加糖のハチミツは、天然のハチミツとは違って長期保存には向いていません。賞味期限をチェックした上でなるべく早く使い切りましょう。
ただし腐らないといわれている天然のハチミツでも、直接口に運んだスプーンをハチミツの中に入れたり指を入れたりすると、細菌が繁殖して腐る原因になりかねません。
スプーンで取り出す場合は、水分や唾液が入らないよう注意してください。
ハチミツをおいしく安全に食べるためには、保存方法をしっかり理解することが大切です。直射日光や湿気、低温の場所を避けて保存し、ハチミツの劣化や腐敗を防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]
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