石づきを取る時に「包丁はいりません」 思わぬ方法に「絶対こっち」
ターゲットを決めたら、抜きやすいように山をかき分け、1本ずつ抜いていきましょう。
![ヒラタケを1本ずつ抜く様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1644857%252FGrape_1644857_906dacb74e5544f93556_3.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
引き抜くと石づきがきれいに取れるので、食べられる軸の先端までしっかりと残せます。
![抜けたヒラタケを持ち上げる様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1644857%252FGrape_1644857_ab065f713a2cceed5667_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
山の中心部分から外に向かって、根気強くヒラタケを抜き続けましょう。
![ヒラタケを横に倒して持つ様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1644857%252FGrape_1644857_eca358302bb9f91dfd00_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
すべて抜き終わって残ったのは、ごくわずかな石づき。包丁で切った時の量とは雲泥の差です。
![キッチンペーパーの上に置かれた石づき](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1644857%252FGrape_1644857_7d77a15ddff4581dd833_6.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
引き抜いたヒラタケは使うぶんだけ取り分け、残りは保存用の袋に入れて保管しましょう。
![1本ずつ抜いたヒラタケを保存袋に入れた様子](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1644857%252FGrape_1644857_175c5855fbff8898ad97_7.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
包丁で切るよりも手間こそかかりますが、キノコを無駄なく使えて生ゴミの量を減らせるのは大きな魅力です。余すところなくキノコを堪能できるこの方法を、試してみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]
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