パンを焼く時、アルミホイルは上?下? 山崎製パンのおすすめは…
※写真はイメージ
アルミホイルでくるんで焼くのも有効
デニッシュペストリーやクロワッサンなど、層状の生地が特徴のパンを焼く際にも、アルミホイルが役立つとのこと。
山崎製パンはこのようにアドバイスします。
層状の生地が特徴のデニッシュペストリーやクロワッサン、油を使った揚げパンなどは、再加熱すると焦げやすいもの。
オーブントースターを使う時は、パンに直接熱が当たらないようアルミホイルでくるんで焼くと、上手に温めることができます。
ただし、ぴっちりくるむと蒸れやすくなるので、空気の逃げ道を作るようにゆるく包むのがコツです。
そのほかにも、以下のようなアドバイスをもらいました。
アルミホイルを使用する時は、オーブントースターのヒーターに直接接触しないように注意してください。発火や故障の原因になる可能性があります。
また、アルミホイルの活用方法ではありませんが、パンをおいしくトーストするポイントとして、トースターとお皿をあらかじめ温めておくことも大切です。当社のウェブサイトで紹介しているのでぜひご覧ください。
「いつもパンが焦げてしまう」「下側だけ焼き具合がきつい」などと困っている人は、アルミホイルを上手に使ってパンを焼いてみてはいかがでしょうか。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
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