窓を開けて掃除機をかけちゃダメ! デメリットに「気を付ける」
そこに掃除機をかけると掃除機のヘッドや内部に雑菌が付着する可能性があります。
その掃除機を使ってほかの部屋を掃除すると、汚れや雑菌が広がってしまいます。
トイレの床に掃除機を使った場合は、ヘッドを除菌クリーナーで拭いて、中のゴミをきちんと処分するようにしましょう。
3.掃除機をカーペットに強く押し付けている
カーペットの奥に入り込んだゴミを吸い取ろうと、掃除機を力いっぱい押し付けると毛足が傷みやすくなります。
カーペットのゴミを吸い込むには、毛並みと逆方向に掃除機をかけるのがポイントです。
優しくゆっくりと手前に引いて動かせば、中に入り込んだ埃を効果的にかき出せます。
4.壁に掃除機のヘッドをぶつける
掃除機をかける時に掃除機のヘッドを壁にぶつけると、壁の幅木に傷が付く可能性があるので注意が必要です。
繊細な掃除機のヘッド部分の破損にもつながります。壁にぶつけないよう、丁寧に掃除機をかけましょう。
正しい掃除機のかけ方を身につけることで、掃除の効率がアップします。この機会にぜひ、日頃の習慣を見直してみてはいかがでしょうか。
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