レジ袋でパスタと一緒に入れてはいけないモノ 「考えもしなかった…」
冷凍食品や水物(こんにゃくや漬物など水分の多い商品)に触れないように気をつけましょう。
冷凍食品などでパスタの袋の中に結露が生じ、その水分によって麺がくっつき、カビが生えることがあります。
ニップンーより引用
気温差が原因で生じる袋内の結露は、開封前でも防ぎきれません。
だからこそ、スーパーで購入して持って帰る段階から、徹底した温度管理が重要です。
結露が生じてしまったパスタは、長期保存に向きません。
買い物袋のどこに入れるか、冷たいものに触れないかなどを意識してみましょう。
特に注意が必要なのは、『袋のシール部分』とのことです。
水を吸収しやすく、中身にまで影響を及ぼしてしまうリスクがあるため、十分に注意してください。
パスタの持ち運びや保存の注意点はいかがでしたか。
長期保存が可能な食品だからこそ、その状態には気を配りたいですね。ニップンの情報を参考にして、パスタ料理をより身近なものとして楽しんでみてください。
[文・構成/grape編集部]
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