冷凍めん、保存時に注意することは? 冷凍めん協会の呼びかけに「知れてよかった」
日本冷凍めん協会ーより引用
冷凍麺は絶対に自然解凍させない
冷凍麺は、自然解凍するのは避けましょう。
自然に解凍されるのを待つのではなく、調理の直前まで冷凍保存を続けてください。
冷凍麺は一度解凍したら再凍結しない
一度解凍した冷凍麺を、再凍結するのは避けましょう。
再凍結すると、風味や味わいが劣化し、元のおいしさには戻らないだけでなく、雑菌が繁殖するリスクがあるといいます。
冷凍麺はマイナス18℃以下で冷凍保存する
冷凍庫は、温度調節できる機能を備えている場合が多いでしょう。
冷凍庫の温度はマイナス18℃以下に保つことで、麺の風味や味わいの劣化を防いでください。
冷凍庫の開け閉めはできるだけ少なくする
冷凍庫内の温度変動が大きくならないためにも、開け閉めは最小限にとどめましょう。
霜や冷凍焼けが生じることで、麺の品質が落ちてしまうといいます。
※写真はイメージ
冷凍麺は、暑い夏に限らず、年間通じて重宝するでしょう。
あなたも、冷凍麺の正しい保存方法を知り、おいしく安全に味わってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]
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