夏に試したい『フリーザーバッグ』の活用法に「それが防げるとは」
ポリエチレン製の袋にジッパーが付いている『フリーザーバッグ』。食品の保存、冷凍保存などに活用している人も多いでしょう。
実は、食品の保存以外にもさまざまな場面で活用できるのだそうです。
Instagramでライフハックを紹介しているしーばママ(shi_bamama)さんは、フリーザーバッグを使った裏技を投稿しています。
興味を引く裏技だったので、実際に試してみました。
アイスの「カチカチ」を防ぐ
アイスを冷凍庫にそのまま入れると、金属スプーンでも歯が立たないくらい固くなることがあります。
そんな時は、アイスを直接冷凍庫へ入れるのではなく、フリーザーバッグに入れてから冷凍庫に入れてみましょう。
このひと手間で、アイスが固くなりすぎず適度な柔らかさを保ちます。
「固すぎて食べられない」という事態を防ぐ便利な使い方です。
フリーザーバッグを連結させる
保管したい物が「フリーザーバッグに入らない」という場面は、案外多いのではないでしょうか。そのような時に使える便利な方法です。
フリーザーバッグを2枚用意します。
1枚を裏返しましょう。
フリーザーバッグに大きめの物を入れたら、裏返したフリーザーバッグをかぶせます。