食器に付いた『納豆のネバネバ』 画期的な洗い方に「早速やる」「これは発見」
日本の伝統発酵食品である『納豆』は、縄文時代の終わり頃から食されているといわれています。
そんな長く愛され続けている納豆ですが、その特徴であるネバネバに困ることもあります。
特に食べるのに使った食器を洗う時に、粘り気がなかなか落ちずに困ったことはありませんか。
『おかめ納豆』シリーズを発売している『タカノフーズ』は、公式ウェブサイトで「納豆の粘りが付いた食器の洗い方」について回答しています。
食器に付いた納豆のネバネバを落とす方法
『タカノフーズ』は食器に付いた納豆の粘り気の特徴を以下のように解説しています。
スポンジを使った場合、粘りがスポンジに付くとかなり取れにくくなります。
また洗剤を使ってしまうと、逆に粘りが水に溶けにくくなる場合があります。
タカノフーズーより引用
スポンジや食器用洗剤を使わないほうがよいとのことですが、どんな洗い方が適しているのでしょうか。
1.温水で流し洗いをする
粘り気が付いた食器を洗う時は、洗剤やスポンジを使わずに『温水で流し洗い』をしましょう。
まず、粘りが付いた食器に約40℃のお湯を10秒ほど流し続けます。
蛇口からお湯を注ぎ続けることで食器の中のお湯が絶えず循環し、水圧もかかるため落ちやすくなります。