香りがなくなったゴマ、煎り直しはNG! まさかの理由に「ウソだといって…」
浜乙女ーより引用
「どうしても煎り直したければ焦げないようにほんの少し」。どうしても煎り直しをしたい場合には、この注意点を忘れないようにしましょう。
ゴマの風味を長持ちさせるコツは?
煎り直しが難しいのなら、風味が長持ちするように保存方法を工夫してみるのはいかがでしょうか。
「普段は特に意識しないで常温保存している」という人も少なくないかもしれません。しかし、ひと手間加えればゴマの風味が長持ちしやすくなりますよ。
保管場所に注意
開封したゴマは高温多湿を避け、乾燥した冷暗所で保管しましょう。高温多湿の場所ではゴマの乾燥や傷みが進みやすくなってしまいます。手軽な場所としては冷蔵庫がおすすめです。
開封後はしっかり密閉する
密閉することによって空気や湿気と触れあうことが少なくなり、ゴマのよい状態を保ちやすくなります。密閉できるビンや保存容器に移して保管できればベストでしょう。
ファスナー式の袋のまま保存する場合は、ファスナー部分にゴマが溜まりやすいため注意が必要です。ゴマを使う時にはファスナーに触れないように出し入れしたり、閉じる時に軽く指で叩いて取り除いたりと、工夫してみてください。