捨てる前にちょっと待って! 紙の緩衝材の活用法に「これは賢い」
あと少しで完成です!
折った部分を広げると箱の状態になります。
最後に角をしっかりと折り、安定させましょう。
「難しいのでは…?」という気がするかもしれませんが、実際に一度折ってみると、案外手軽にできることが分かります。覚えればいつでもどこでも紙箱が作れるようになるため、職場やお出かけ先でも役立ちそうですね。
リサイクル紙箱の活用シーン
リサイクル紙箱はさまざまなサイズにできることや、紙という気軽な素材であることから、幅広く活用できます。
小物入れやちょっとしたゴミ箱として活用できるのはもちろん、冷蔵庫のドアポケットに置けば底の汚れ防止にぴったりです。
冷蔵庫の野菜室に並べて入れれば、落ちてしまいがちな野菜の皮や水分の吸収で活躍するでしょう。アイディア次第で無限の使い道が見つかるのではないでしょうか。
もともとは緩衝材のため、紙箱が汚れたら使い捨てにできる気軽さも助かります。資源を無駄にしなかった満足感も得られそうですね。
折るだけでできるリサイクル紙箱は、今まですぐに捨てていた紙資源を最後まで活用できる画期的な方法です。使い道も幅広く、生活の中で使えるシーンは多いはず。