おにぎりは「手で握らず…」 思わぬ代用品に「今日からこっち」「正解見つけた」
まとまった頃にはアツアツごはんも少し冷めているため、形を整える際も扱いやすくなっているでしょう。
お茶碗に広げたラップごと作業できるので、衛生面でも安心です。
今まで「早くごはんが冷めないかな」「このまま握るとやけどしそう…」と困っていた人も、この方法ならスムースにおにぎりを作ることができそうです。
『コロコロ』で作るおにぎりの意外なメリット
お茶碗でコロコロしながら作ったおにぎりには、実は意外なメリットがあります。
それは、ふんわりとした食感に仕上がることです。
おにぎりを手で握る時、ついギュギュッと力を入れてしまうと、お米の間の空気が抜けたり、お米そのものが潰れてしまったりなど、食感がいまいちになってしまいます。
お茶碗でコロコロしてから軽く形を整える方法なら、空気は抜けず、お米が潰れる心配もありません。ふんわりおいしく、そして口の中でほろっとくずれるおにぎりができあがります。
ふんわり食感のおにぎりが好きな人は、ご飯がアツアツではない場合でも『コロコロ』をしてみてはいかがでしょうか。
おいしいおにぎりは握り方も大切です。クレハおにぎりプロジェクトがおすすめする方法を取り入れて、手軽にふんわりおにぎりを作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]
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