災害時、洗濯はどうすればいい? どこでも服を洗えるグッズが便利すぎた
つけ置き洗いの場合、水5ℓに対し約1.6㎖の洗剤を使用することが目安とされています。
袋に入る衣料の目安はこちら。
例1:タオル(小)2枚、靴下2足、パンツ2枚
例2:子供用水着2枚、スイミングキャップ2枚
例3:大人用ズボン1枚
なお、もみ洗いの際は、水を1ℓにして衣料を少なめに調整するよう記載されていました。
『アタック どこでも袋でお洗たく』でTシャツを洗ってみた!
それでは早速、洗濯してみましょう。
今回は、もみ洗いでTシャツ1枚を洗濯することにしました。
はじめに、付属の洗剤を袋の中に入れていきます。
次に水を1ℓメモリに沿って注ぎましょう。
災害時を想定して、500㎖のペットボトルに水を入れてそそぐことに。
500㎖を満タンにしたペットボトルを2回入れてちょうど1ℓになるため、簡単にそそぎやすいですよ。
洗剤と水を入れたところで、Tシャツを投入。
液が漏れないように、チャックを締め切ってよくもみ込んでいきます!
もんでいく内に、洗剤がTシャツの中にしみ込んでいくのが分かりました。
なおつけ置き洗いの場合は、30分~1時間つけておきましょう。
洗い終わったら、袋に付いているキャップを外し、液を出していきます。