災害時、洗濯はどうすればいい? どこでも服を洗えるグッズが便利すぎた
この時、袋の中に泡が残っている場合は、再度水を入れて繰り返しすすいでください。
Tシャツを絞って、水気をよく切った後に、干したら洗濯完了です!
洗い終わった後のTシャツからは、洗剤のいい香りがしてきました!
『水と洗剤を入れてもむだけ』と工程も少なく、洗い終わった後も、水道に流すだけなので、後片付けの手間がかかりませんでした。
もみ洗いは、衣服の替えがなくて、急に衣服が汚れてしまった場合に役立ちそうです。手早く少ない枚数を洗濯したい時に便利かもしれません!
一方、つけ置き洗いは、時間がかかるものの、多めの枚数を洗濯するのに適しているでしょう。避難生活が長引いて、衣服が溜まってきた時には、つけ置き洗いで対処してみてもいいですね。
また、災害時には、水はとても貴重になります。飲用やトイレなどに水を優先しつつも『アタック どこでも袋でお洗たく』があることで「いつでも洗濯ができる」という安心感が得られそうです。
防災グッズの1つとして、用意してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]