くらし情報『洗剤の粉末と液体、何がどう違う? 企業の解説に「そうだったとは!」』

洗剤の粉末と液体、何がどう違う? 企業の解説に「そうだったとは!」

目次

・粉末洗剤と液体洗剤の違いはどこにある
・粉末洗剤と液体洗剤、洗浄力が高いのは
・場面に応じて使い分けて
※写真はイメージ

洗濯用の洗剤には、液体のものと粉末のものがあります。

洗剤に求めるのはやはり洗浄力の高さですが、液体洗剤と粉末洗剤とではどちらの洗浄力が高いのでしょうか。

花王の公式サイトQ&Aから、液体洗剤と粉末洗剤の洗浄力の高さの違いについてご紹介します。

粉末洗剤と液体洗剤の違いはどこにある

粉末のタイプと液体のタイプ、どちらも同じく衣類用の洗剤ですが、両者の大きな違いは使い勝手にあります。

液体洗剤は、水にすばやく溶けるため洗剤が溶け残ってしまう心配がなく、手軽に使えるのが特徴です。

一方の粉末洗剤は液体洗剤に比べると水に混ざりにくいのがネック。

特に水が冷たい時は溶け残ってしまい、すすぎきれずに衣類に洗剤が残ってしまうこともあります。ただ価格は比較的安価で、さらに多くの有効成分を安定して配合できるというのもメリットでしょう。


粉末洗剤と液体洗剤、洗浄力が高いのは

それぞれ異なる特徴とメリットを持つ粉末洗剤と液体洗剤ですが、洗浄力はどちらが高いのでしょうか。

花王の公式サイトによると、どちらも日常的な衣類の汚れについてはしっかり落としきれる程度の洗浄力は兼ね備えているとのこと。

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