「オマケして」とゴネる客 配達員の行動に「正しい」「こういう人マジでいる」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、厚意から特別なサービスを行った結果、今後もしつこく頼まれる可能性が。また、その話が広まってしまい「どうして自分にも同じことをしてくれないんだ!」とクレームが入るケースも少なくありません。
宅配便の配送料も、サービスによってそういったトラブルが起こる可能性があるでしょう。ほかの配達員に迷惑をかけないためにも、判定を甘くするわけにはいかないのです。
配達員側の事情を描いた『あるある』に、両者の視点からさまざまなコメントが寄せられています。
・分かる!どちらの気持ちもよく分かるよ!
・この対応は仕事として正しいよね。全国に『サイズの鬼』が増えてほしい。
・現役の配達員ですが、こういう人はマジでいます!そして、自分もすべて断っています。
ゆきたさんによると、たとえ受け取り時にサイズ判定をわざと甘くしても、後にベルトコンベアに通した際も測定するため、会社側にバレてしまうのだとか。配達員が『鬼』になるのは、プロ意識の高さゆえ。
『鬼』と聞くと悪役のようなイメージがありますが、全員に平等な対応をとることで、むしろ世に平和をもたらしてくれている…といえますね!
[文・構成/grape編集部]
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