「配達員」について知りたいことや今話題の「配達員」についての記事をチェック! (1/13)
海外の掲示板『Reddit』ユーザーのMacabre_Mermaidさんがシェアした写真が話題になっています。メスのビーグルを飼っている投稿者さんは、愛犬のために『BARK BOX』というサブスクリプションを利用しているのだそう。『BARK BOX』は犬用の高級なおやつやオモチャなどが定期的に配達されるサービスです。投稿された写真に写っているのは、家のドアの前に届いた『BARK BOX』の箱。The UPS driver assigned to my building always leaves two treats for my dog, who they’ve never metbyu/Macabre_Mermaid inMadeMeSmileよく見ると、箱の上に犬用のおやつが2個置かれています。実はこのおやつは、荷物を配達した運送会社『UPS』の配達員が置いていったものなのです。配達員は、投稿者さんの愛犬と会ったことはないといいます。きっと『BARK BOX』のロゴ入りの箱を見て、この家には犬がいることを察したのでしょう。また、投稿者さんの愛犬は「よく吠える」そうなので、鳴き声を聞いたのかもしれません。配達員からのおやつのプレゼントは一度だけではなく、『BARK BOX』が届くたびに毎回こうして置いてあるのだとか。写真を撮った日はいつもより大きなおやつだったそうで、「配達員さんは決して置き忘れないの。今日は大きなおやつをもらえて、私の犬はラッキーでした!これを見ると私はいつも笑顔になります」とつづっています。投稿には「お返しにお菓子や水などを入れた箱を置いておくのはどう?」「あなたの犬の写真を置いておいたら?」などの声が上がりました。それらのアイディアに投稿者さんは大賛成。次回は、もらったおやつを嬉しそうに食べている愛犬の写真を、ドアの前に置いておくつもりだそうです。Thanks Mr. Postman!写真を見た人からは「なんて優しい人なんだろう」「心が温かくなった」「私は『UPS』の配達員で、かわいい犬たちはお気に入りの顧客です」など、配達員に対する称賛のコメントが寄せられました。一度も会ったことがない犬のために毎回欠かさずおやつを置いていくなんて、きっと配達員は犬が好きなのでしょう。投稿者さんは翌月の配達の日に、配達員へ贈るプレゼントに「ぜひ私の犬と会ってくれませんか」というメモを添えておくつもりだそう。自分が贈ったおやつを喜んでいる犬に会えたら、配達員も嬉しいでしょうね。お互いの顔を知らないまま続いている、投稿者さんと配達員の心温まる交流に、多くの人が幸せな気持ちになりました。[文・構成/grape編集部]
2024年12月05日「おばちゃん、ドキッとしたよ」そんな言葉をXに投稿したのは、マメ猫(@j_n1211_)さん。不在票に書かれたメッセージを見て、ドキッとしたそうです。しかし、書かれていたのは「ポストの中に入れさせていただきました」という、よくある文言。至って普通の言葉に、なぜマメ猫さんは驚いたのでしょうか…。実際の不在票を見て、確かめてみてください!改行するところが、意味深…!メッセージを書く際、1行に収まらなかったのでしょう。2行に分けたところ、いろいろな誤解を招きそうな言葉が、浮かび上がってしまったようです。不在票を受け取り、2行目が真っ先に目に入ってビックリした、マメ猫さん。すぐに自分の勘違いに気付いて、笑ってしまったのでした!配達員は、改行によってマメ猫さんをドキッとさせたことに、きっと気付いていないでしょう。誰かにメッセージを送る時は、改行にも注意したほうがよさそうですね…![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日2024年11月29日から始まった、通販サイト『Amazon』のサービスが、ネット上で話題になっています。同日は『ブラックフライデー』で、多くの店がセールを行う日でした。大々的にセールをしている『Amazon』で買い物を楽しんだ人もいたことでしょう。たくさんの人が『Amazon』を利用すると、大変なのは配達員。大量の荷物を配達する苦労は、想像に難くありません。そんな中で始まったのが、配達員に感謝の気持ちを伝えられる『ドライバーさんにありがとうキャンペーン』です!Amazonの『ドライバーさんにありがとうキャンペーン』このキャンペーンは、直近14日以内に配達をしてくれた配達員に「ありがとう」を伝えると、『Amazon』側からドライバーに500円の謝礼が支払われるというもの。利用客による負担はなく、キャンペーンに参加すれば、誰でも感謝を届けられます。やり方は、とても簡単です。『Amazon Echoシリーズ』といった『Alexa』が搭載されたデバイスに「アレクサ、ドライバーさんにありがとう」と話しかけるだけ!もしくは、『Amazon』のショッピングサイトやアプリ上の商品検索欄に「ドライバーさんにありがとう」という言葉を入れる方法でも、感謝を届けられます。なお、対象の配達ドライバーは『Amazon Flexデリバリーパートナー』、ならびに『Amazon』が配送を委託するデリバリーサービスパートナー、および『Amazon Hubデリバリーパートナー』になるとのこと。利用客も配達員も、心が温かくなるようなサービスに、このような声が集まっていました。・こういうの、めちゃくちゃいい取り組みだと思う!広まってほしい。・早朝に届けてくれた配達員さんに「ありがとう」を伝えたかった!すぐにやりました。・素晴らしい。本当にいつもお世話になっているので、やりますー!・今、検索したらちゃんとできたよ。すごいなぁ。2022年のホリデーシーズンにアメリカで始まり、日本では初めて行われるこのキャンペーン。贈られた『ありがとう』の回数が50万回に達するまで続くとのことなので、『Amazon』の配達員に感謝を伝えたい人は、やってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年11月30日宅配便を利用していると、いつも荷物を運んでくれる、配達員の顔を覚えることがあるかもしれません。生まれて3か月の赤ちゃんを育てる母親の、mi(@miya_onigiri_2)さんもその1人。少しいかつい風貌をした、男性が荷物を運んでくれるといいます。ある日、miさんが玄関前で荷物を受け取ろうとした時のこと。寝かし付け途中の赤ちゃんを抱えたまま、玄関に出たところ、配達員が…。キラキラしたおめめで「わァ…」ってちいかわみたいになっていた。※写真はイメージ赤ちゃんを見て、キュンとした表情を浮かべたのでした!その姿は、まるで漫画家のナガノさんが描く漫画『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』に登場する、ちいかわそっくりだったのだとか。寝かし付け前でウトウトする、赤ちゃんの姿がかわいくて、思わず頬が緩んだのかもしれませんね。配達員の思わぬギャップに、X上では10万件を超える『いいね』が集まりました。・こういう優しいエピソードに埋もれていたい。ギャップ萌えしてしまう!・かわいいの極みですね。平和な世界だ…。・素敵な出会いに心が温まりますね。ブックマークを押しました!miさんによると、配達員は「雨の日も風の日も荷物を届けてくれる」そうで、大助かりとのこと。予想外の反応を見せた配達員は、荷物だけではなく、ギャップという癒しも届けてくれたのでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月29日宅配便を利用する際に、荷物を玄関先などに届ける『置き配』を選択する人が増えています。荷物を受け取るために在宅する必要がなくなったり、再配達の手間が減ったりするため、利用客と配達員の双方にメリットがあるでしょう。配達員が荷物を持ち戻ったワケみるちぃ(@miruchii723)さんも、置き配を選択した1人。玄関前に届けてもらうよう指定していましたが、なぜか荷物が届いておらず、ポストに不在票が入っていたといいます。なぜ配達員は、置き配の指定をしているにもかかわらず、荷物を持ち戻ったのでしょうか。その理由は、不在票に書かれていました!玄関前指定場所ですが、雪・雨が降りそうなので持ち戻ります。そう、配達員は天候に配慮して、荷物を持ち戻ったのです!効率化のために、配達をそのまま完了するという選択肢もあったはず。それでも配達員は「荷物が濡れてしまったら大変だ」と、みるちぃさんを気遣ったようです。みるちぃさんは、配達員の配慮に感激。「お気遣いありがとうございました」と感謝の想いをつづっていました。投稿には「素晴らしい配達員さんですね」「さすがです」といった声が寄せられています。荷物だけでなく、温かい気持ちまで届けてくれる配達員のエピソードに、胸がジーンとしますね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月26日郵便や宅配便は、私たちが快適に暮らす上で欠かすことのできないサービス。通販で買い物をして『受け取る側』になることもあれば、遠方に住む知人に物を渡す時など、『送る側』になることもあります。その際に重要なのが、ルールにのっとった、安全性の高い梱包。これを怠ったり、間違えたりしてしまうと、大きなトラブルに発展してしまう可能性があるのですから…。元配達員も絶句するレベルの『トンデモ梱包』たち梱包にまつわるエピソードを描いたのは、漫画家の、ゆきたこーすけさん。ゆきたさんは以前、大手運送会社で長年配達員として働いていました。そのため、時にはインパクトの強い荷物を見たことがあるといいます。そんな、元ベテラン配達員のゆきたさんですら衝撃を受けてしまう、『トンデモ梱包』の体験談が寄せられたようです…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常梱包をする一番の目的は、中に入ったものを保護するため。そのため梱包に問題があると、大切な荷物が破損してしまう恐れがあります。…しかし、利用者の中にはそんな『本来の目的』を知ってか知らでか、防御力ゼロの梱包をする人も!手元にちょうどいい梱包アイテムがなかったのでしょうか。はたまた、配達員の丁寧な仕事に甘えているのかもしれません。これでは、配達員と受け取る人がギョッとしてしまうのも、無理はないでしょう…。誰もがあっけにとられるであろう『トンデモ梱包』の数々に、続々と反響が上がっています。・これは酷い。宅配便として受け取ってもらえるものなんだ…。・スーパーマーケットのサッカー台にある、あのうす~いビニール袋で梱包されていたことがありました。・「冗談じゃねえ…」といいたくなるレベル。せっかく送った荷物が破損したら、悲しいもの。また、梱包に問題がある場合、集荷を拒否されてしまう可能性もあるでしょう。「絶対に中身を守ってみせる!」という意識を持った上で、梱包作業に取り掛かりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月26日もう生産されていないものや、お値打ちで手に入れたい中古品がある時、ネットオークションやフリマアプリを活用する人は多いでしょう。誰かが不要になったものの中には、『掘り出し物』が眠っていることもあるのです。また、個人情報を保護した上でやり取りができる『匿名配送』システムが普及しているのも、大きなメリットといえます。ネットオークションで買い物をしたら…配達員として長年働いた経験をもとに、宅配にまつわるさまざまなエピソードを漫画にしている、ゆきたこーすけさん。今回描いたのは、よくネットオークションを利用しているという、読者からの体験談です。女性は匿名配送システムを使い、一目ぼれしたバッグを購入。手元に届くのを、今かいまかと心待ちにしていたのですが…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常匿名配送システムといえど、中身がある程度分かるよう、伝票の品名欄には『衣類』や『書籍』など記載する必要があります。…とはいえ、こんなにも中身がバレバレな荷物は論外!まさかの梱包に、女性はひっくり返りそうになってしまったのでした…。漫画を描いたゆきたさんは、これまで取り扱った荷物を振り返り、「少しでも送料を抑えたいのか、無理やり小さいサイズにする人はよく見たものの、こうした『スケスケ』は梱包は見たことがないと思います」とコメント。漫画を読んだ人たちも同様に、いろんな意味でオープンな梱包に衝撃を受けたようです。・えええ、これはダメでしょ。中が透ける梱包はやめてほしいです…。・以前、透明な袋に入った荷物が、誤配で我が家に届いたことがありました。・信じられない!たとえ中身が恥ずかしいものじゃなくても、嫌すぎる。取引相手は、個人情報への配慮はあれど、中身に関しては気が回らなかったのかもしれません。ネットオークションやフリマアプリでは、取引相手からの評価も重要。しかしこれでは、いつか低評価が付けられてしまうかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2024年11月20日日々、多くの家に荷物を届ける配達員。配達先の住人と顔を合わせているうちに、その家の生活スタイルなどが分かってしまうことがあるそうです。車を運転していたら、後ろから…?自身も配達員として働いていた経歴があり、宅配に関するエピソードを漫画にしている、ゆきたこーすけさん。配達員だった頃、配達先の住人の自転車を把握していたといいます。今回ゆきたさんが描いたのは、宅配便利用者の実体験。いつもやってくる配達員は、女性の自動車を覚えているそうです。ある日、女性が近所を車で走っていると…。運び屋ゆきたの漫画な日常運び屋ゆきたの漫画な日常突然、後ろからクラクションを鳴らされて、驚いた女性。後方車両を確認すると…担当の配達員が運転しているトラックでした!女性の車に気が付いた配達員は、わざわざ追いかけて荷物を渡そうとしてくれたのです。漫画を描いたゆきたさんも「配達員の『あるある』…ではない!」と、配達員の行動に驚いた模様。配達員の心遣いを強烈に感じるエピソードには、こんな感想が寄せられています!・我が家でもありましたよ!その時はとても助かりましたけど、爆笑しました。・どんな車に乗っていても、すれ違う時に配達員と目が合います。きっと、うちの車をすべて把握しているんだと思います。・新しい車にしたら「車変えたんですね!」といわれました!あれはびっくりしましたね…。ゆきたさんによると、配達員が配達先の車や在宅時間などを覚えることは、自然なことのようです。住人は驚いてしまうこともあるでしょうが、それが業務効率や快適なサービスにつながっているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月19日宅配便を受け取る際に、伝票に押すハンコ。ハンコを押してもらうことで、宅配業者が、預かった荷物を受取人に引き渡したことを証明することができます。しかし、たまに配達員から「ハンコはいらないです!」といわれたことはありませんか。配達員に「ハンコがいらない」といわれる理由とは?配達員として長年働いた経験をもとに、宅配にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。読者から寄せられた「荷物を受け取る際、たまにハンコが不要な時があるのはなぜですか?」という質問に対し、漫画にしてこのように回答しています。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常ケースとして考えられるのは、荷物がポストに投函する物だった場合です。荷物のサイズが大きくてポストに入らない時には、対面での受け渡しになるため、ハンコが不要になるのだとか。宅配業者によっては、そもそもハンコをもらわないところもあるそうです。ゆきたさんによると、ハンコがなくても、渡した時刻や位置情報が、端末などにデータとして記録されるといいます。また、受取人がサインレスを希望している場合にも、ハンコを押すことなく、荷物を受け取れるとのこと。ゆきたさんが明かした、ハンコが不要な事情には、「なるほど」「そういうことだったのか」といった納得する声が寄せられていました。配達員から「ハンコは大丈夫です」といわれても、もう不安になる必要はありませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年11月14日インターネットを通して、手軽にできることがどんどん増えている現代社会。飲食店で提供されているものを食べるにも、わざわざ準備をして外食をすることなく、配達員に自宅まで届けてもらうことができます。少し割高にはなってしまうものの、「おいしいものが食べたいけれど、店まで赴くのは面倒…」と思う人には、ありがたいサービスですよね。『Uber配達員』が驚いた、利用客のひと言配達員として長年働いた経験をもとに、宅配にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。フードデリバリーサービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』の配達員から寄せられた体験談を公開したところ、多くの人から笑い声が上がりました。いつものように品物を利用客の家に届けた、男性配達員。すると、大量の差し入れを手渡されて…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常そう、利用客は大きな勘違いをしていたのです。「彼らはこんなに安価で働いているのか」と…!利用するサービスによってシステムは異なりますが、基本的に配達員の報酬は、配達に必要な時間や距離、混雑状況などによって換算されます。しかしこの利用客は、配送料を報酬と勘違いしてしまった模様。感謝の気持ちを込めて、チップ代わりに差し入れを用意してくれたようです。初めての利用ならではの、優しさが詰まった勘違いに、漫画を読んだ多くの人が癒されました!・なんて優しい勘違いだ。この利用客はいい人だなあ。・自分も勘違いをしていた。配送料が報酬じゃなかったのか…よかった。・まだ1回しか利用したことがないから、そんなシステムだったなんて知らなかった…!なお、『Uber Eats』の配達員としても働いているゆきたさんによると、実際の報酬は1件につき400円ほどなのだとか。それでもなお、「そんなにも安く届けてくれるだなんて!」と驚かされる利用客は多いでしょう。チップシステムが導入されているサービスの場合、感謝の気持ちを込めて上乗せしてみるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日配達員として働いていれば、マンションや会社のオフィスなど、さまざまな場所に荷物を届けることになるでしょう。月給制ではなく、荷物1つを配達した単価で給与が決まる『完全出来高制』で働いている場合は、いかに効率よく配達先を回り、より多くの荷物を届けられるかが収入に直結します。時には、一般的に20階以上の超高層マンションを指すタワーマンション(略称:タワマン)に荷物を届けることも。配達員にとって、タワマンへの配達は『効率的』なのでしょうか。それとも『非効率的』なのでしょうか。タワマンへの配達、なぜ非効率2024年11月5日、Xで『タワマン地獄』という単語がトレンド入り。さまざまな声が上がっています。『地獄』とうたっているのは、ほとんどの配達員にとってタワマンへの配達は『非効率的』であり、苦労が多いことを表しています。前述した通り、タワマンの一般的な定義は『20階以上の超高層マンション』。階数が多いぶんエレベーターでの昇降にかかる時間は増します。しかし、配達員を悩ませているのは単に階数の多さだけではありません。一般的なマンションに荷物を届ける際は、住民と共用のエントランスやエレベーターを利用するでしょう。しかしタワマンの場合は、専用の入り口を通り、警備室で受け付けをしなければならないことがあります。また、住民用とは別の業者用エレベーターを利用することが多く、清掃業者などと共用で使うため、余計な待ち時間が発生してしまうのです。実際に配達員として働いている人からは、このような声が上がっています。・配達するごとに1階に戻ってインターホンを鳴らさないとエレベーターに乗れないセキュリティ、なんとかならんかね。・これ本当にきつい。コンシェルジュがいるのに、預かってくれないタワマンもある。タワマンにはコンシェルジュと呼ばれる、居住者の生活面でのサポートや案内業務などを行うスタッフが駐在しているパターンが多い模様。コンシェルジュは入居者の代わりに宅配便の取り次ぎをすることもありますが、不在時は対応できないなど、配達員の望んでいるような機能は果たしていない場合が多いようです。また、タワマンにも一般的なマンションと同様に、宅配ボックスが備わっていることもあります。しかし当然、客が不在かつボックスがいっぱいの場合は、荷物を持ち帰り再配達をする必要が生じてしまうのです。※写真はイメージまた、具体的な解決策を提案する声もいくつか上がっていました。・タワマンはもう1階に宅配ボックスを設置するのを義務化すべきだと思う。・高層マンションのエレベーターの昇降はロボットに任せるようにすればいい。利便性とのバランスを図ることが…近年のテクノロジーを駆使すれば、配達における一部作業をロボットに任せることは実現不可能ではないのかもしれません。しかし現実問題、コスト面などを考えると、導入まで至らない理由があるのでしょう。タワマンには、高層階からのきれいな眺望や強固なセキュリティなど、一般的なマンションでは味わえない魅力も。一方で、宅配業者の視点から『タワマン地獄』と呼ばれるような、利便性に乏しい面があるのも事実といえます。こうしたタワマンのよさと利便性のバランスをいかにうまく取っていくかが、社会において長年の課題になりそうです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月06日毎年、10月27日は『全国黒猫の日』です。保護猫の中でも、里親が見つかりにくいといわれている黒猫。イギリスの動物愛護団体『Cats Protection(キャッツ・プロテクション)』が、黒猫の里親探しを促進するために、2011年に10月27日を『全国黒猫の日』としました。X上でも『#全国黒猫の日』というハッシュタグとともに、黒猫たちのかわいらしい写真がたくさん投稿されています。黒猫のコスプレが…『全国黒猫の日』の前日である、2024年10月26日に、黒猫のチョコラちゃんと暮らす、飼い主(@kigurumicyokor1)さんがXを更新。チョコラちゃんにぴったりのコスプレを披露し、話題になりました。一体、どんなコスプレをしたのでしょうか…。こちらの1枚をご覧ください!黒猫のチョコラちゃんが、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員に!チョコラちゃんの表情が凛々しくて、配達員の頼もしさが出ています。配達員の制服は、飼い主さんの手作りなんだとか。細かいところまで再現されていて、クオリティの高さに驚いてしまいますよね!チョコラちゃんの後ろに停まっているトラックは、ヤマト運輸株式会社の配送車のデザインがプリントされた『EVウォークスルーBOX』という、ダンボールで作成したといいます。ヤマト運輸が展開している、梱包資材などをウェブサイトで注文できる『クロネコマーケット』で販売しているそうです。投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・本当にそっくり!手縫いで作っているだなんて、すごいですね。・配達、お疲れ様です!給料は、キャットフードの『CIAOちゅ~る』でどうでしょうか。・制服のクオリティが高い!とても似合っていて、かわいいですね。飼い主さんは、ほかにもいろいろなコスプレ衣装を作成しているそうです。チョコラちゃんの新しいコスプレが、今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月01日皆さんは、日常の中で心温まる出会いや経験をしたことがありますか?中には、その一瞬が自分の価値観を変えることもあるようです。今回MOREDOORでは、思わず惚れそうになった大人の女性のエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。47歳、Eさんの場合以前、配達業をしていた際のことです。あるお宅へ荷物を届けたとき、受け取りに出てくださったのは、70代くらいに見える女性でした。背筋がピンと伸び、穏やかな笑顔で応対してくれる姿が印象的でした。「配達してくれてありがとう」と、とても丁寧な口調で感謝を伝えてくれ、荷物を受け取るときの何気ない動作も洗練されていて美しく、思わず見とれてしまいました。配達中に「ありがとう」と言っていただくことはありますが、ここまで丁寧で、心から嬉しくなる声かけをしてくれたのは、この女性だけです。そのときの心情は?「綺麗に歳を重ねる」とはこういうことなのだと実感しました。自分も彼女のように、普段から動作だけでなく心の向け方も丁寧で誠実にしていきたいと強く感じました。(47歳/自営業)心温まる出会いに……今回は、荷物の配達先で出会った女性から学んだ「綺麗に歳を重ねる」姿勢についてのエピソードをご紹介しました。丁寧さや誠実さは、日常の中でこそ育まれるものなのですね。皆さんも、大人の女性に思わず惚れそうになった経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年10月31日再配達の手間を削減してくれる、宅配便の不在票。伝票には荷物の問い合わせ番号や配達員の名前、再配達の申し込み方法などが記載されていますよね。いわずもがな、これらの情報は重要なものばかり。しかし、不在票を見た瞬間に、こう思った経験もあるのではないでしょうか…。「ふ、不在票に書かれた字が…読めん…!」ぐちゃぐちゃの字で書かれた『読めない不在票』の真相配達員として長年働いた経験をもとに、宅配にまつわるさまざまなエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。読者から寄せられた「なぜ、時々手書きの不在票があるのですか?」という質問に対し、このように返答しています。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常デジタル化が進む現代、多くの配達員は小さなプリンターを持ち歩いており、不在票に貼るシールをその場で用意しています。しかし、中にはいろんな事情でプリンターを所持しておらず、手書きにせざるを得ない人もいるのだとか。また、ロール紙を切らしてしまうケースもあるといいます。配達員は時間に追われる仕事。また、荷物を抱えた状態のため、不在票にきれいな字を書くのは困難といえるでしょう。ゆきたさんが明かした、手書きの不在票にまつわる裏事情に、読者からはいろんな意見が寄せられています。・配達員ですが、これは自分もあった!あと、プリンターのバッテリーが切れるパターンも。・最近は問い合わせ番号がメールでも届くから、きれいに書く必要がないと思っているのかもね。・これは地味に困る。宅配ボックスの暗証番号が読めない時とか…。なお、配達員の読者からは「同じように、伝票の字が汚くて困ることがある」という声も。たとえどれだけ急いでいたとしても、相手に伝わりやすい字を心がける必要があるのは、どちらも同じようです。[文・構成/grape編集部]
2024年10月29日ネット通販が普及した現代。人々の生活を支えてくれている配送業者は、もはやなくてはならない存在ですよね。宅配便が届くたびに「配達ありがとう、ご苦労様」と声をかけるようにしている人も、いるかもしれません。配達員にメッセージを残したら?あやね(@ay_8_ohkura)さんの家に来る配達員は、置き配の際に「ありがとうございます」という言葉を添えた不在票を入れてくれるとか。もともと、母親と知り合いだそうですが、あやねさん自身は会ったことがないといいます。とはいえ、いつも不在票のメッセージを入れてくれることを嬉しく思っていた、あやねさん。好きなアーティストのグッズが届く予定の日、感謝のメッセージを付せんに書き残したそうです。すると、配達員から『返事』があって…。「こちらこそありがとうございます」と付せんにメッセージを添えてくれたのです!最後には「お身体に気を付けて!」という、あやねさんを気遣う言葉も。あやねさんは「好きなアーティストを通じて、配達員さんとやり取りするまでになるなんて」と笑いながらも「ありがとうございます」と感謝をつづっていました。配達員にとっても、あやねさんからのメッセージは、励みになったことでしょう。あやねさんと配達員の優しさにあふれたやりとりに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月27日送り状の住所と宛名を頼りに、さまざまな場所へ荷物を届けている、配達員。配達して不在だった際には、再配達や受け取りに必要な『不在連絡票』を郵便受けに入れる場合が多いでしょう。隣人の『不在票』があったら?元配達員の、ゆきたこーすけさんは、自身の経験や寄稿者のエピソードなどを元に漫画を描いています。今回のエピソードを寄せたのは、宅配便の『不在連絡票』を受け取ったという、男性。『不在連絡票』の宛名を見ると、自分ではなく、隣人の住所と名前が記されていたといいます。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常男性は正しい宛先に向かい、郵便受けに『不在連絡票』を投函しました。しかしその夜、配達員が再配達に訪れたのは、隣人ではなく、男性の家だったのです!隣人は『不在連絡票』を確認して、再配達を依頼したようですが、配達員が家を間違って覚えていたので、再び男性の家にやってきてしまったのです。ゆきたさんいわく、「違う家の『不在連絡票』があった時は、間違って入れられていたことを営業所に連絡したほうがいい」とのこと。漫画を見た人からは「これはいい情報ですね。勉強になりました!」「そうでしたか。次に、間違って『不在連絡票』が入っていた時は、連絡しますね!」などの声が寄せられています。配達員には、正しい宛先に荷物を届けてほしいですが、間違いがあった時には、気が付いた人がフォローすることも大切です。違う家の『不在連絡票』があったら、営業所に連絡するようにしましょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月23日・なんて、もったいないことをしているのか!・癒しの空間だったのに…絶対に損していますね。・いいなぁ。エリアの担当になりたいです!X上で、このようなコメントが寄せられたのは、複数の猫と暮らす、なみそ(@omochi_nam01)さんの投稿。ある日、なみそさん宅に荷物を届けに来た宅配業者が、仕事を終えて足早に帰って行きました。なみそさんいわく、宅配業者が押したインターホンの隣には、ある光景が広がっていたといいます。宅配業者が気が付かなかった状況は、投稿された1枚をご覧ください。見ている…!なみそさん宅のインターホンの横には、愛猫専用の部屋からのぞく、愛らしい3匹の姿がありました!宅配業者は、いつもなみそさん宅を訪れるなじみの人だったようで、3匹も気になって「お疲れ様ニャ~」と、ねぎらいの言葉をかけに来たのかもしれませんね。しかし、この後の配達が忙しかったため、宅配業者は3匹のお出迎えには気付かなかったようです。多忙な宅配業者の邪魔をしないように、そっと見守っていた3匹なのでした![文・構成/grape編集部]
2024年10月23日家庭の防犯対策の1つとして、玄関に防犯カメラを設置している人も多いでしょう。訪問者を確認することにより、不審者の侵入や置き配の盗難を未然に防ぐ効果があるといいます。防犯カメラに映っていた配達員が?アメリカに住むメーガンさんの自宅では、玄関に防犯カメラを付けています。ある日の彼女の家のカメラに映っていた映像に反響が上がりました。やってきたのは、配送会社『FedEx』の配達員の男性。メーガンさんの家に荷物を届けにきた彼が、玄関に近付いたその時…!男性がとった行動がこちらです。玄関先で突然、スイッチが入ったように踊り始める男性。実はこの時、メーガンさんの家で音楽を流していて、その音が家の外までもれていたのです。男性はその音楽を聞いたとたん、曲に合わせて踊り出したのでした!そして華麗にステップを踏みながら荷物を置いて、ごきげんな様子でその場を去っていったのです。メーガンさんが自身のFacebookに投稿した動画には、「この男性を知っている」という人たちからコメントが寄せられました。男性はこの地域を担当している配達員で、ちょっとした有名人だったようです。・彼がいつも配達中に歌ったり踊ったりしているのを見かけるよ!めちゃくちゃ仕事を楽しんでいるよ!・この人、家に配達に来た時も歌って踊ってた!この楽しさは周りに伝染するよね。・今日、彼が配達にやってきたよ。おかげで最高の1日になった。・彼は自分の仕事が大好きなんだね。この調子で頑張って!たまたまメーガンさんの家から音楽が聞こえたからではなく、この男性はいつでもどこでも踊っているのだそう!そんな楽しそうな彼を見た人たちもまた、つられて楽しい気分になってしまうようです。この男性は荷物だけでなく、町の人たちに笑顔も届ける素晴らしい配達員でした![文・構成/grape編集部]
2024年10月23日人間の代表的なコミュニケーションは、言葉を交わす方法といえます。しかし、言葉を交わさずとも意思疎通をすることも可能。その最上級の手法が、超常現象である『テレパシー』でしょう。心がつながったかのように、他者の考えていることが分かる…。そんな能力を持っている人たちが、日本に実在しているようです!配達員がいつも『受信』するテレパシー「配達員にはテレパシー能力がある」と話すのは、自身も配達員として働いた経験がある漫画家の、ゆきたこーすけさん。いわずもがな、テレパシーは非実在の超常現象です。しかし、配達員として経験値を積んだ人は、特定の場面でその能力を開花させるのだとか…!出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常トラックと自らの足を駆使して、毎日のように大量の荷物を運び、各家庭に届けている配達員。その経験を重ねるうちに、『ピキーン!』という効果音がするような瞬間が訪れるといいます。そう、配達中に「あの荷物、うち宛てかも…!」という、利用客たちの期待する声が聞こえてくるのです!あなたも、一度は経験があるでしょう。通販を利用した後などに、近所でトラックや配達員を見かけて、ワクワクしてしまったことが…。どうやらその気持ちは、配達員にしっかりと伝わっている模様。ゆきたさんの漫画に、多くの利用客がハッとさせられました!・そ、そうだったのかー!気付かれていただなんて、恥ずかしいっ!・視線を送っちゃうこと、あります!自分もテレパシーを送っちゃっていたかも…。・うっ、気付かれちゃっていたのか。今後は気を付けます!ゆきたさんによると、家の窓越しに配達員へ熱い視線を送ってくる人もいるのだそうです。荷物が届くのを楽しみにする気持ちは分かりますが、漏れ出てしまわないようにお気を付けください![文・構成/grape編集部]
2024年10月16日長かった夏が終わり、秋を感じることが多くなった、2024年10月現在。季節の移ろいを感じるものの1つとして、虫の音が挙げられます。「ミーンミーン」というセミの声が鳴りを潜め、スズムシやキリギリス、コオロギなどの声が聞こえてきたら「季節が秋に変わった」と思うでしょう。『風流な営業所』配達員として働いていた、ゆきたこーすけさんが、ある配達員から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。秋が深まってきた頃、配達員のいる営業所では、虫の音が聞こえていたといいます。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常「リーンリーン」と聞こえるのは、季節が変わったから…ではなく、数日前に荷物のコオロギが脱走したからだったのです!その場にいたスタッフで捕まえようと奮闘しましたが、すべてを捕獲することはできませんでした。ちなみに、届け先に事情を説明すると「梱包の問題なので大丈夫です」といわれ、事なきを得たとのことです。お世辞にも「風流」とはいえないシチュエーションに「どんな状況!?」「そんなバカな…と思いましたが、吹き出しちゃいました!」などの声が寄せられました。コオロギの声自体は、素敵な音色ではありますが、営業所のスタッフたちは秋を感じる余裕などなかったでしょう。もしかしたら、この先も虫の音を聞くたびに『脱走したコオロギ』が頭をよぎってしまうかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年10月10日フードデリバリーサービスが全国に広まり、アプリを通してすぐに食品を注文できる昨今。便利な一方で、配達の遅延などのトラブルも多いといいます。配達員のお詫びメールに、爆笑!ある日、飛燕(@okanehoshii5oku)さんは、アプリでネパールカレーを注文しました。しかし、配達予定時間を大幅に過ぎても、料理が届かなかったといいます。出前がなかなか来ないと、空腹も相まって、イライラしてしまう人も多いかもしれません。ですが、飛燕さんは配達員から来た『お詫びのメッセージ』を見て、すべてを許してしまったとか!なぜならば…。あまりにも斜め上な文章だったから!飛燕さんによると、配達員は、その店のネパール人だったとか。文章上のやり取りではあまり見ない「はいもしもし貴様」という導入や「飯忙しい」という素直すぎる理由には、吹き出してしまいますね!飛燕さんは「面白すぎて、配達が遅れたこととかどうでもよくなった」とコメント。Xにこのエピソードを投稿すると、18万人以上の人が『いいね』を寄せました!・「はいもしもし貴様」に爆笑してしまった!・腹を抱えて笑った。これは許せちゃうわ。・電車で読んで、笑いを堪えたけど無理だった。「飯忙しい」はかわいい。・どこで覚えてきたんだよ、こんな日本語!なお、飛燕さんはこのネパール料理店に、実際に足を運んだこともあるようで「リアルにこんな感じのカタコト」だと話していました。慣れない日本語で、一生懸命に思いを伝えようとする姿を想像したら、たとえ配達が遅れていても憎めないでしょう。むしろ、多くの人に『笑顔を届けた』という点は、何より大きな成果といえる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年10月10日日々、物流システムは進化し、発送してから荷物を受け取るまでの時間が短くなっています。それに伴って、「明日までに荷物を届けてほしい」など、宅配業者が急いで対応しなければならない状況も増えたことでしょう。荷物を間に合わせる『裏技』?元配達員で漫画家の、ゆきたこーすけさんが描いたのは、営業所に荷物を持ち込んだという、利用者から寄せられた体験談。寄稿者の男性が利用する営業所は、19時に最終のトラックが出てしまうそうです。ある日、男性が慌てて持ち込んだ時には、すでに出発した後だったといいます。営業所のスタッフに「何か方法はないですか!?」と聞くと…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常営業所のスタッフに「20時までにベース店に持ち込めば間に合う」といわれた、男性。わらにもすがる思いで、ベース店に向かったところ、締め切り時間の20時に間に合ったそうです!男性は「こんな裏技があったとは」と驚いていましたが、ゆきたさんによると、珍しいことではない模様。ベース店や集積所と呼ばれる『物流拠点』は、周辺の営業所の荷物を集約しているため、締め切り時間が遅いことはあり得るそうです。漫画を読んだ人たちからは、さまざまなコメントが寄せられました。・夜中でも、宅配物を運んでくださっていることに感謝です。・初めて知りました。「ダメだ」と思っても、相談してみるものですね!・そんなことができるのですね!でも、ギリギリの時間に営業所に行くのは、危ないかもしれないですね。営業所ではなく、遅い時間まで持ち込みを受け付けているベース店に行き、事なきを得たという男性のエピソード。とはいえ、ベース店によっては荷物の持ち込みを受け付けていない場所もあるため、余裕を持って、荷物を送るようにするのがベストでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月09日毎週日曜日に放送されている、テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)。幅広い世代から愛されている、国民的長寿アニメです。その中に登場する職業が「令和の子供たちにはピンとこない…」と、X上で話題となりました。三河屋のサブちゃんって…2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さんがXを更新。どうやら、小学校2年生の息子さんが『三河屋』のサブちゃんこと、三郎さんの職業を勘違いしていたのだとか。『三河屋』とは、酒を中心に、調味料や日用品を販売している小売店を指します。三郎さんは『三河屋』のご用聞きとして、住み込みで働いている青年です。投稿者さんは、このようなコメントを投稿しました。嘘やろ…。小2の次男が『サザエさん』に出てくる『三河屋』のサブちゃんのことを『Uber Eats(ウーバーイーツ)』の人だと思っていたらしい…。おもろすぎるやん…。なんと、息子さんは『三河屋』のご用聞きをしている三郎さんのことを宅配サービス『Uber Eats』の配達員だと思っていたそうです…!※写真はイメージたしかに、令和の子供にとっては、ご用聞きよりも、宅配サービスのほうが馴染みがあるかもしれません。そう考えると、息子さんが『Uber Eats』と勘違いしてしまうのも仕方がないですね。ジェネレーションギャップを感じる、この投稿には、10万件の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。・時代の変化…。今では、三河屋のほうが珍しいですもんね。・世代間ギャップ!令和の子供の発想ですね。・笑った。昭和生まれの私でも、そこまでピンとこないので、今の子供は、さらに分からないよね。長年、放送されているアニメだからこそ、昔の文化の描写が残っており、知らなかったことを知れる、よいきっかけになったのかもしれません。令和を生きる子供の発想に、時代の移り変わりを感じて驚いた人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年10月09日人間、誰しもうっかりミスはしてしまうもの。例えば買い物をするにも、すでに持っているものを重複で購入してしまったり、品番や商品名を間違えてしまったりすることがありますよね。金額が高いほど、ミスによるショックの大きさも比例します。返品が可能であれば、まだ傷は浅く済むのですが…。『通販で誤注文』の、まさかの対処法が…!?ある女性の体験談を描いたのは、元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさん。女性は通販で家電を購入したのですが、大きな失敗をしたことに気付きます。そう、お目当てのものとは異なる品物を買ってしまったのです。気付いたのが開封後だったため、残念なことに返品は不可能。そこで、女性がとった方法とは…!出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常比較的安価な品物といえど、新品を捨てるのは忍びないもの。また、フリマサイトなどで処分するのも面倒だと思ったのでしょう。このまま持っていても、ただただ荷物になるだけ。そこで女性は、こう考えたのです。「配達員さんにあげちゃおう」と…!幸い、配達員側もその家電を求めていたようで、女性の申し出に「欲しいです!」と返答。こうして、買い物の悲しい失敗談は、ハッピーエンドを迎えたのでした!まさかの対処法に、漫画を読んだ人からは驚く声が上がっています。・友達や家族じゃなくて、配達員に申し出るとは…!その発想はなかった。・ドリンクやお菓子の差し入れはよく聞くけれど、これはレアすぎる…。・配達員的には、欲しい家電をタダでもらえてラッキーだったのかも?なお、返品に関するルールは販売元によって異なります。買い物で失敗をしてしまった時は、まず販売元のウェブサイトなどを確認してみてくださいね。それでも返品が難しかった場合は…しっかりと相手の意思を確認した上で、新しい持ち主になってもらえるか相談するのも手かもしれません。[文・構成/grape編集部]
2024年09月29日再配達を利用せずに済む、宅配便の受け取り日時指定システム。通販で買い物をした時などは、あらかじめ日時指定ができない場合もあります。また、指定をしていても、必ず受け取ることができるわけではないでしょう。とはいえ、ひと昔前と比べたら届け先が不在続き…というケースは減ってきているようです。配達時にどの家も『不在』だった理由ある配達員が経験した『世にも奇妙なエピソード』を描いたのは、元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさん。配達員はいつものように、担当エリア内でトラックを走らせ、大量の荷物を運んでいました。しかし、仕事を進める中で違和感を覚えます。普段ならば考えられない、おかしな展開に遭遇したのですから…。「どの家もなぜか不在だ…。一体、何が起きている…!?」出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常どの家に行っても不在、不在、不在…。これまで経験したことのない展開に、配達員は「この町で何かが起きている」と感じました。そう、確かに町では『何か』が起こっていたのです。近所の学校で運動会という大きなイベントが…!ゆきたさんによると、配達エリア内のイベントは、宅配便にも影響が出るのだとか。地域のお祭りだけでなく、最寄りの学校の修学旅行すら関係があるといいます。意図せず運動会に巻き込まれることになった配達員に、多くの人からコメントが寄せられました。・マジで分かる。のどかな地域ほど、運動会って大イベントなんですよね。・「俺が運動会だぜ」に吹いた。配達員さん、いつもお疲れ様です…!・そういうことか!一気に人がいなくなったら、最初はあせるだろうなあ。参加をしないにも関わらず、間接的にさまざまなイベントの影響を受ける配達員。そう考えると、配達員はもはやその地域の一員といっても過言ではないかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2024年09月26日取り扱い注意なものや珍しいものなど、毎日、さまざまなものを運んでいる、配達員。それでも、「一体、何が入っているのだろう」と不思議に感じる荷物に出会うことはあるようです。『くさ~い宅配便』元配達員である自身の経験をもとに、宅配にまつわる漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。配達員として働く寄稿者から寄せられたエピソードを漫画に描き、公開しました。強い臭いがする荷物を運んでいたという、配達員。配達先で話を聞くと、中に入っていたのは、配達員が食べたことのない果物だったのです。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常配達物の中身は、東南アジアのマレー半島などが原産地の果物である『ドリアン』。日本人にはなじみが薄く、漠然と『臭い果物』というイメージを持つ人は多いでしょう。女性の厚意でドリアンを受け取って、営業所で初めての味を堪能した、配達員。翌日、同僚にドリアンの臭いを給湯室のガス漏れと勘違いされ、ガス会社が出動する大騒動にまで発展してしまったのです。漫画を見た人からは「ガス漏れみたいな臭いがするの分かる」「強烈な臭いに慣れたら、味はおいしいらしいですが…私は食べられなかったです」などの声が寄せられています。実際にガス漏れの心配はなくても、営業所を巻き込む事態になってしまったら、背筋が凍りそうですね。ドリアンを運んだだけなのに…『とんだ災難』に見舞われた、配達員。この先、強烈な臭いを嗅ぐたびに、この出来事が脳裏をよぎることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月24日『情けは人のためならず』という言葉があるように、日本では古くから「他人に親切にすれば、巡り巡っていつか自分に返ってくる」と考えられています。日本の昔話でも、ほかの人や動物を助けた結果、主人公が後に救われたり、豪華なお礼をもらったりする展開が描かれていますよね。助けた相手だけでなく、自分まで幸せになれる…こんなにも『めでたし、めでたし』というフレーズが合うオチはないでしょう。突然、利用客に『お礼』を渡された配達員寄せられた体験談を元に漫画を描いたのは、配達員として長年働いた経験のある、ゆきたこーすけさん。ある日、配達員がいつものように荷物を届けたところ、突然相手からお礼をいわれることがあったといいます。忙しい中重い荷物を運んでくれる、配達員。大変な仕事であるため、お礼を告げたり、差し入れを渡したりする利用客は少なくありません。しかし、今回の場合はそういった意味合いではなかったようで…。出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常昔話には、以前助けた相手が「あの時助けていただいた○○です」と名乗り出る展開も。女性は重い家具を運んでくれた配達員に恩返しをできる日を、ずっと待っていたのです!いわずもがな、これは配達員の厚意によるもの。1人で重い家具を運んでいた女性は、心身ともに救われたはずです。配達員は担当エリアが決められているため、同じ利用者と何度も顔を合わせることがあります。そのためこの女性も、配達員とまた会えると思ったのでしょう。ハッピーエンドな昔話さながらのエピソード。心優しい2人のやり取りに、さまざまなコメントが寄せられています。・イケメンか!この配達員さん、人としてあまりにもかっこよすぎる。・思いがけない親切って忘れられないものですよね。素敵。・さすがは力仕事のプロ!優しい人だなあ。まさに『めでたし、めでたし』な心温まるオチに、漫画を読んだ多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2024年09月22日・もう、宅配業者になりたいです!・ギャーー!何かお届けに上がります。・気になる~。うらやましすぎますね!X上で、このようなコメントが寄せられたのは、複数の猫と暮らす、なみそさん(@omochi_nam01)の投稿。なみそさん宅では、猫が暮らしやすいように、専用部屋を作ったり、扉を閉めていても部屋を行き来できるような小窓を用意したりと、DIYでさまざまな工夫を凝らしています。なみそさんはXで、宅配業者に向けて、あるDIYを紹介しました。一体、どんなアイディアなのでしょうか。なみそさんがつづったコメントとともに、投稿された写真をご覧ください。「宅配業者さんへ。インターホンを押す時は、右を見てください。猫が小窓から見ていますよ」壁の小窓から、なみそさんの愛猫が外を眺めています。小窓の先には、玄関が見えるようになっていて、来客や宅配業者が来ると、猫たちが気になってのぞきに来るのだとか!またなみそさんによれば「部屋の空気の流れをよくしようと作りました。小窓には猫たちが抜け出せないように、格子を付けています」とのこと。なみそさん宅を訪れた配達員は、小窓からのぞく猫たちの存在に気付いて、メロメロになってしまうでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年09月22日郵便局の配達員が荷物を届けた際に受取人が不在の場合、ポストに不在票が入れられます。受取人は、不在票をもとに再配達を依頼するか、窓口に赴いて荷物を受け取ることが多いでしょう。saeko(@sae_co)さんは、留守中に届いた荷物を受け取るため、郵便局の窓口を訪れました。不在票を見せる時、職員に謝ったといいます。その理由は…こちらをご覧ください。な、何があった…!ボロボロになってしまった不在票。こんな姿になってしまったのは、かわいすぎる『犯人』の仕業でした。郵便局のお兄さんめちゃくちゃ笑顔で対応してくれてありがとう……ほんと申し訳ない…… pic.twitter.com/gQIPdouUvr — saeko (@sae_co) November 5, 2022 不在票は、ペットのコザクラインコにかじられ、ボロボロになってしまったのです!saekoさんが事情を説明して謝ると、窓口の職員は「配達番号が見えていれば大丈夫ですよ!」と、笑顔で対応してくれたといいます。また、ボロボロの不在票を見たほかの職員も、和んだ空気になっていたのだとか。インコは不在票の質感が気になるようで、これまでもたびたび狙うことがあり、saekoさんはいつも隠していました。しかし、この日は帰宅直後に不在票をテーブルに置いたところ、着替えている隙を突かれてしまったといいます。投稿には、「笑ってしまった」といったコメントが相次ぎました。・吹いた!番号は見られるように周りからかじっているのが偉いです。・かわいい~!これを見せられたら、みんな笑顔になるだろうね。・小鳥を飼っているときの『あるある』です。私も教科書をやられちゃいました。・分かります。インコは不在票の紙が大好きですよね。厚みがいいのかな。ペットに大事な書類をいたずらされてしまうのは、『あるある』ともいえるようです。局員の優しい対応に、saekoさんはホッとしたことでしょう。もしかしたら、ペットにかじられた不在票は、珍しくないのかもしれませんね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年09月16日配達員から直に商品を受け取らず、玄関前などに置いておいてもらう『置き配』。時間を合わせる必要がなく、購入者と、配達員の双方にメリットがありますが、しっかり配達されているのか、不安に思うこともあるでしょう。『置き配』完了時には、配達完了の連絡と、どこに置いたかを知らせるため、配達員が家と荷物を一緒に撮影し、サイトを介して購入者へお知らせすることがあります。配達員からの写真を見たら…ECサイトの『Amazon』を利用した、投稿者(@motopii0331)さん。『置き配』時に、配達員が撮影した1枚の写真をXに投稿したところ、たちまち話題になりました。「配達員さん、ナイスショットすぎんか!」と、投稿者さんが絶賛した1枚がこちらです!配達員が撮影した1枚には、無事に届けた荷物と、留守番中の愛犬、しんくんの姿が写っていたのです!よく見ると、しんくんの後ろ脚は宙に浮いており、配達員に向かって、ジャンプをしながら一生懸命吠えていたのかもしれません。配達員から送られてきた写真を見た投稿者さん。かわいらしい写真に思わずニヤリと笑みがこぼれたそうです。【ネットの声】・なんという癒し!配達員も犬が好きだったんだろうな。・これは明らかに狙って撮っていますね!笑ってしまった。・番犬としてきちんと警戒しているのを撮ってもらえてよかったね!たくさん褒めてあげてほしい。・配達員が「飼い主さん、喜ぶかな?」と思って撮ったと思うと、すべてが愛おしい。この投稿には、10万件近いの『いいね』が寄せられていました。荷物を届けてくれただけでなく、粋な対応までしてくれた配達員に、拍手を送りたいですね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年09月14日