※画像はイメージです(公式サイトより)『町田あたりの女性お気をつけ下さい!!』TikTokにそう流れてきたのは、東京都町田市近辺でUber Eatsを利用した女性の注意喚起だ。Uber Eats配達員からのストーキング行為投稿された画像には、注意書きとともに、商品を届けた男性配達員の自己紹介画像が載っていた。トラブルの時系列はこうだ。「玄関前配達→玄関前から少し離れたとこに商品置かれる→取りにいっているときに階段からこっちをガン見→インターホン→非通知着信2回→警察呼ぶよ→配達完了」『玄関前配達』はいわゆる『置き配』で配達員とは接触せずに商品を受け取れる。また『警察呼ぶよ』は女性が男性配達員に警告したものだ。男性の自己紹介画面によると配達歴は「2021年8月~」で、配達する理由は「夜の配達員」と記されている。配達する理由の欄の多くは、「コロナで本業の残業が減ったため」、「両親にプレゼントを買うため」などが記載されていることが多いが……。怪しく感じてしまうのは配達理由だけではない。男性配達員が女性に送ったDMのやり取りにはぞっとするものがあった。《到着しました》(男性配達員)《確認しました》(男性配達員)《うけとりましたけどなんですか?》(女性)《あそ》(男性配達員)《ぼ》(男性配達員)女性は続けて、「朝家を出る時気づいたんですが、インターホンにペンキを塗られ ダイヤル式ポスト空けられ 中身捨てられ 個人情報が書いてあるものは別に置かれていました。さすがに警察に通報。ですが、証拠不十分で起訴や逮捕は出来ないようです」と、白いペンキで塗りつぶされたインターホンの画像および女性のポストの中身がゴミ収集所にばら撒かれている画像を投稿している。警察が証拠不十分としたように、ペンキ塗りやポストの中身のばら撒きは男性配達員によるものか確証はないものの、同投稿はTwitter上でも拡散され、「Uberの配達員って審査ないのかな 頼んでみようかなって思うとこんな事件があって怖くて頼めない」「家バレしてるし本当悪用やめてほしい」「本家アメリカのUber(タクシー)は“レイプをするために”ドライバー登録して獲物を物色する輩が絶えないことが社会問題化してたもんなぁ。日本も“遠からず”ってとこか」といった声があがっている。Uber Eatsは便利な反面、危険な部分も度々クローズアップされてきた。「’19年には、Uber Eatsで注文した商品が30分遅れで届き、スープがこぼれていたため受取拒否をしたら、マンション共有部分に投げ捨てられたという男性の証拠画像付きツイートも話題になりました。その男性は“サポートに連絡したら、個人事業主だから関与できない、勝手に警察に連絡しろの一点張り。ありえない……”と憤っていました」(新聞社記者)他の出前サービスでは、自社のパート・アルバイトなど従業員による配達が一般的だが、Uber Eatsでは面接はなく、ネット上で登録すれば誰でも配達員(正式名称は配達パートナー)になることが出来る。契約関係はUber Eatsとは配達員には無く、個人事業主にあたるため、利用者と配達員がトラブルになっても当事者同士の問題なのだ。過去には“恋文”でネット界隈を騒つかせたことも商品に関係するトラブルだけでなく、怖い思いをした女性もいる。「’21年には、都内の女性が“今日体験した怖い話”として、Uber Eatsの配達員から直筆の恋文がポストに届いたというツイートが物議を醸しました」(前出・新聞社記者)手紙にはこう綴られていたそうだ。《この前UBERの配達をして顔を合わせた程度だけど、気になったのでお声がけしますね!》《気軽に話しかけて消毒こまめにやってた配達員を覚えてくれてたら自分です》《もしよかったら、一緒に食事に行ったりUBER通さずに配達もしますよw》この“恋文”は瞬く間に拡散され、ネット界隈を騒つかせることになった。Uber Eatsでは、配達完了後の注文者との不必要な接触は禁止となっており、違反が確認された場合は、配達員としてのアカウントを停止されることになる。しかし、利用者とのトラブルは絶えない。そういった事情やコロナウイルス感染防止の関係もあってか、Uber Eatsは対面での商品の受け取りが不要な『玄関前配達』のサービスを推奨していた。しかし、今回TikTokで悲鳴を上げた女性は『玄関前配達』を利用していたにも関わらず、男性配達員による嫌がらせを受けてしまった。配達員の中には、藁にもすがる思いで生活費のために商品を届けるひとや、雨の中でも商品を届けてくれるひともいる。新型コロナウイルスに感染し、隔離期間中に注文をした人もいるだろう。誰でも登録出来る気軽さや、自宅にいながら注文できる便利さはUber Eatsのメリットとも言えるが、その反面、安心・安全という部分では少し欠けている部分があるのかもしれない。
2022年07月26日いま「彼こそ本物のヒーローだ」と全米から賞賛を集めているのは、米インディアナ州のニコラス・ボスティックさん(25)だ。燃えさかる家に二度も入り、自らを危険にさらしながらも5人の子どもたちを救出し、話題となっている。ラファイエット市警のランディ・シェラー警部補がABC NEWSに語ったところによると、火事が起こったのは7月18日の深夜24時過ぎだった。給油のために車を走らせていたボスティックさんは、2階建ての家が燃えていることに気が付いたが、携帯電話を家に置いてきてしまっていた。911への連絡手段を探している間に手遅れになると考えたボスティックさんは、すぐに車を停めて火災現場へと走ったという。裏手の鍵のかかっていないドアから逃げるよう声をかけたが、返事はない。すでに家にいた全員が避難したかもしれないが、誰かがまだ中にいる可能性もあるとボスティックさんは考えたという。彼が炎と煙が猛威を振るう家に入り2階に上がると、1歳の子どもを含む計4人が眠っているのを発見し、連れ出して避難させた。「私が『もう誰も残っていない?』と聞くと、子どもたちは『6歳の女の子がまだ中にいる』と言うんです」とボスティックさんは救出時を振り返る。彼は躊躇せずに踵を返し、再び炎の中へと戻って行った。「ボスティックさんは、シャツを巻いて口と鼻を覆い、オーブンのような家の中を這って進みながら、泣き声を頼りに子どもを探したそうです。見つけ出した子どもを抱えた彼は、2階の窓から飛び降りたんです」というシェラー警部補のコメントをPeopleは伝えている。最後に助け出された少女は、脚にかすり傷を負うだけで済んだという。当時、子どもたちの親であるデヴィッド・バレットさんは妻と出かけて不在だった。年長の18歳の娘・セイオナさんに、3人のきょうだいと泊まりに来ていた妹の友人の子守を頼んでいたというバレットさんは、「ニックは神の使いだったと感じています。彼はかけがえのないものを救ってくれました」とBased in Lafayette, Indianaに語っている。ボスティックさんは煙を多く吸い込んでおり、腕にひどい切り傷を負って入院した。しかし大事には至らず、すぐに退院したという。「正しい時、正しい場所にいてよかった。もしまた機会があったらきっと同じことをするでしょう。自分がどんなリスクを負っているのかはわかっていました。次の瞬間、死ぬかもしれないということも……。でも、1秒1秒が大切なんです」とボスティックさんはABC NEWSに対してコメントした。
2022年07月21日新型コロナウイルス感染症による外出自粛の波を受け、認知度が一気に上がった、フードデリバリーサービスの『Uber Eats』。黒地に白と緑の文字で『Uber Eats』と書かれた、四角い大きな保温バックを背負った配達員を、街中で見かける機会も増えました。猫の、あんみつちゃんの飼い主(@jirosan77)さんの家では、世の中の流行を受けてか『Uber Eats』の配達員として働き始めた家族がいるのだとか…。働き始めたら、間違いなく人気が出るであろう配達員の姿をご覧ください!ウーバーイーツ始めました pic.twitter.com/Ob51xZkMRy — みかんとじろうさんち (@jirosan77) May 30, 2022 『Uber Eats』のカバンを背負い、おもちゃのトラックの荷台の上に乗る、あんみつちゃん。猫が配達員として働けるわけはなく、飼い主さんのちょっとした遊び心ですが、あんみつちゃんの「一体を何をさせられているんだろう…」といいたげな無表情が笑いを誘います!【ネットの声】・あんみつちゃんを指名して、配達を頼みたい。・配達をお願いしたい!チップもはずんじゃう!・待遇にとても不満そうです。報酬を増やしてあげてください!『Uber Eats』のほか、『出前館』や『menu』などフードデリバリーサービスを行う会社は多く、令和の時代は、『フードデリバリーサービス戦国時代』といえます。そんな中でも、もしもあんみつちゃんが配達員として働いたら、まちがいなくトップ配達員として活躍すること間違いなし。その愛くるしさで、引っ張りだこになりそうですね!また、あんみつちゃんを含む6匹の猫と暮らす飼い主さんは、YouTubeで愛猫たちとの日常を公開しています。ぜひご覧ください。[文・構成/grape編集部]
2022年06月05日黒猫のごまちゃんと暮らす、飼い主(__tomi.y)さん。ある日、仕事でヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)からの荷物を受け取ることができなかったといいます。入っていた不在票を見つけたのですが、そこには配達員から一筆書かれていました。「中で猫ちゃんが鳴いてくれました」配達員は、チャイムを押した時にごまちゃんが反応したことを報告してくれたのです!飼い主さんによると、毎回同じ配達員のお姉さんが荷物を届けに来ており、ごまちゃんはその人が好きとのこと。我先に玄関へ向かうごまちゃんのことを、配達員のお姉さんは毎回嬉しそうになでてくれるのでした。きっと、ごまちゃんの鳴き声が聞こえただけで、配達員のお姉さんはテンションが上がったのでしょう。ごまちゃんへの愛が伝わってくる報告に、「ほのぼのします」「ごまちゃん、しっかりとお留守番していますね!」「そのうち荷物を受け取ってくれるんじゃないかな、なんて思う」などのコメントが寄せられています。配達員の残した不在票は、多くの人を笑顔にしたようです![文・構成/grape編集部]
2022年06月01日子育てをしていると一度はやってくるであろう、子供のシール貼りブーム。シール用の本にとどまらず、家具やおもちゃ、人、あらゆるところに貼ってしまうので、油断できません。家族と過ごす日々をInstagramで紹介しているケイ(kei_yamabuki)さんも、子供のシール貼りブームのエピソードを持つ1人です。1歳11か月の息子さんは、シールが大好き!どこにでも貼ってしまうので、使わない時には片づけるなど、対策をしていたそう。しかし、息子さんのシール貼りブームはそんな対策をものともせず、ある日事件が起こるのです。それはケイさんが昼寝をしていた時のこと。インターホンの音で飛び起きたケイさんは、慌てて玄関に向かいました。ケイさんに貼られていたのは、お昼ご飯の弁当に貼られていた『回鍋肉のシール』でした!大人にとってはただの商品ラベルですが、確かにシールともいえます…。シール好きの息子さんの手にかかると、商品ラベルすらシールとして扱われるのですね。息子さんの無邪気な行動に、笑いが止まりません。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年05月24日妊娠中から食材の宅配を利用している和田さん。その配達員さんの1人であるイケメンくん、かなり個性的だったそう。彼がした驚きの行為とは……?こんにちは。皆さんは食材の宅配を使っていますか? 私は妊娠中からかなりお世話になりました。 イケメンくんがまさかの行動…! ただただ丁寧だったんだと思うんですが、イケメンくんは食材をいちいちひざまづいて渡してくれるんです。赤いバラでも差し出すかのような表情で、大根などを渡してくるので、時々ちょっと笑いそうになってしまいました。 赤ちゃんがいるとなかなか買い物がしにくいもの。食材の宅配には長い間とても助けられました。また、離乳食づくりに便利な食材や、赤ちゃんのお世話に便利な商品がいろいろあるのもよかったです。お世話になりました! 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月01日フランスで暮らしている、ヒロコ(hirokokokoro)さん。ある日、自宅へ配達員が荷物を届けにやってきました。荷物の宛先に書かれた『ヒロコ』という日本名を見て、配達員の表情はパッと明るくなり…。配達員は、ヒロコさんと初対面であるにも関わらず、なぜか「久しぶりデスネ!」と日本語で挨拶をしました。恐らく「久しぶり」という言葉が、配達員が知っている日本語の1つだったのでしょう。ヒロコさんが日本人だと知り、嬉しそうな表情を見せたことから、日本に対して友好的な感情を持っているのがうかがえます。【ネットの声】・なんて優しい世界…。・かわいい配達員さんだなあ。やり取りに、心が癒された。・日本語を勉強している人なのかな。フランスで日本語を話す機会はほとんどないから、嬉しかったのだと思います。コメントの中には、同じように海外在住の人から「自分も似たような経験がある」といった声も。異国の地で生活しているヒロコさんにとって、配達員の反応は、とても嬉しいものだったに違いありません。見知らぬ配達員と客の何気ないやり取りは、たくさんの人の心を温めました。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日写真はイメージです「今は月に100万円を稼ぐ人もわりといます。去年、おととしであれば“すげー!”って言われたと思いますけど、自転車で数分の距離を配達して、配達料2000円なんてこともありますから」そう話すのは都内在住・30代の男性Aさん。「’20年以降、国内でフードデリバリーサービスが乱立し、激しいシェア争いとなっています。利用者も増え続けており、やはりコロナの影響が大きいと思いますね」(フードアナリスト)コロナ禍で利用者が増えているが、配達側の変化は。「この人、コロナかなっていう注文がやっぱり増えましたね。スポーツドリンクとレトルトのおかゆとか。体調不良のような注文ですね。コロナに関しては、受け取るときにマスクをしない人も結構いて、ちょっと抵抗がありますね」(前出・Aさん、以下同)フードデリバリーは、サービス提供会社と契約した飲食店の品を注文できるシステムだ。当然、“売っていない”ものもある。そのため……。「“お使い”を頼む人もいます。“配達料払うから、ついでにタバコも買ってきて”とか。自分はお金くれるならいいと思いますが、気分が悪い人もいるでしょうね」出前館のインセンティブ制度現在フードデリバリーで、急激に伸びているのが『出前館』だ。Aさんは『Uber Eats』なども含め複数のサービスで配達員をしている。「出前館は、昨年の11月から新規の配達員獲得のために大きなキャンペーンを打ちました。新規の配達員は1件当たりの基本報酬が30%割り増しに。報酬の面だけで見れば出前館はダントツにコスパがいいですね」出前館では、“ブースト”と呼ばれる、忙しい時間帯に設定されるインセンティブがある。下の画像にある“1・5”や“1・8”という数字がそれだ。東京都の場合、配達の報酬単価は1件715円。仮にブーストが1・8だった場合、715×1・8で1287円となる。「キャンペーンでは3倍のブーストも。出前館バブルでしたね。配達員同士で“こんなに払ったら出前館は赤字だよね”って話していました。月に100万円稼ぐ人は出前館に絞って配達していたと思います。キャンペーンは終了したので、今は若干配達員は離れているかもしれませんが」帽子を忘れた配達員がとった行動一方、報酬面でブーイングを浴びているのがUberだ。昨年報酬体系を刷新した。「以前の算出方法は、エリアごとに金額は異なりますが、距離などによって明確に金額が決まっていました。新しい方式では“ベース”という料金がまずあり、時間や距離をもとに算出されるようです。それに加えて“配達調整金額”というものができました。これは交通状況の混雑具合などから算出される料金らしいのですが、“何がこうだったから、規定のとおり、この報酬額となる”ことが明確に示されていません」Aさんの場合、以前と同程度の配達量をこなしても報酬は6〜7割に落ち込んだ。「規定が変わったことによって報酬が下がるなら、会社の事情もあるので仕方ないと思います。しかし、報酬の内訳が明示されなくなり、報酬額決定のシステムがブラックボックス化していることは問題じゃないでしょうか」自由に働けるイメージのあるフードデリバリーだが……。「出前館の注文で配達に行ったら、後でお客さんにクレームを入れられました」そう話すのは30代女性のBさん。出前館やUberで配達員の登録をしている。「出前館は配達のときに出前館の帽子をかぶらなきゃいけないのですが、それを忘れて。また普通、配達先に着いたら鞄から商品を出して、商品だけを持ってお客さんに届けるのですが、そのお客さんは庭にいて鉢合わせしてしまいました。そのときにUberの鞄を使ってたんです。それでお客さんが“出前館で頼んだのに、Uberから届いた”と思って、不審に思って会社に連絡したみたいで。自分が悪いのですが」前出のAさんは、「出前館は“他社のロゴが入った鞄は禁止”としています。最近Uberのロゴ部分を黒いテープで隠している人はそのためですね」配達員の多くは各社を掛け持ちすることも多い。「単純に掛け持ちしたほうが配達件数が増えます。会社の掛け持ちだけでなく、注文の掛け持ちも多いですよ。同じ方角の注文を同時に受けて、複数の注文を同時にこなす。デリバリーのドライバーは運転マナーが悪いといわれていて、無謀な運転をしている人も少なくない。ただ事故が多くなってしまう大きな原因の1つがこの掛け持ちができることだと思います。複数をこなすためにかなり配達を急いでしまっているからです」(Aさん、以下同)危険な運転は問題外だが、配達員が最も怖いのが事故だ。「Uberや出前館の社員ではなく、個人事業主なので、やはり補償は薄いですね。改善している部分はありますが基本は“自分で解決してね”というスタンス。一度自分も歩行者と接触して事故になったことがあるのですが、配達中ではなく自宅に帰っているときだったので、Uberからの補償はなく、自分で治療費その他を支払いました」Uberに報酬体系変更の理由、出前館にキャンペーンの収支などを問い合わせたが、期日までに回答はなかった。あなたの元に届くデリバリーフードもさまざまな背景を持って届けられている。
2022年03月11日自宅にいながら、食べ物の配達を依頼できる、宅配サービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。いつでも注文ができて、便利なため、たびたび利用している人もいるでしょう。2022年2月16日にTwitterに投稿された、Uber Eatsにまつわるエピソードをご紹介します。Uber Eatsの配達員として働いている、投稿者(@the_musyoku)さん。ある日、玄関での受け渡しを希望する客のもとに、注文の品を届けました。玄関で待っていると、登場したのは、車いすを利用する客でした。客は、投稿者さんに対して、こう声をかけたのです。「病気で歩けなくなって、すごく助かる。配達員さんは、寒い中、本当にありがとう」客がお礼を告げた後、部屋の奥からは子供が出てきて、投稿者さんに飲み物とチョコレート菓子を手渡してくれました。投稿者さんは、客である親子の優しい振る舞いに、嬉しい気持ちがこみ上げたといいます。※ 写真はイメージウーバーの届け先が玄関での受け渡しだったので行ったら、車椅子の方が出てこられて病気で歩けなくなって凄く助かる。配達員さんは寒い中本当にありがとう。とお礼を言われて奥からお子さんが飲み物とチョコ菓子を持ってきてくれて手渡されてこの世の悪よ滅びろ善意よ世界に満ちろモードになってる— 明るい無職(農業研修中) (@the_musyoku) February 16, 2022 車いすユーザーの客にとって、Uber Eatsの存在はとてもありがたく、感謝の気持ちを直接伝えたかったのかもしれません。投稿者さんは、貴重な体験に感動しつつ「配達員としては、注文をしてもらえるだけで嬉しいです」と、想いをつづっています。補足配達員は注文をして貰えるだけで嬉しいです今回は状況もかなりレア中のレアなため嬉しさが限界突破してツイートしましたが、基本的には置き配という便利なシステムがあるのでそちらがオススメです!注文が無いのが1番辛いです(笑)— 明るい無職(農業研修中) (@the_musyoku) February 17, 2022 一連の出来事はネット上で拡散され、10万件を超える『いいね』を集めました。・なんて優しい世界…。読んでいて心が温かくなりました。・同じような経験があるので共感しました。お客さんからの優しい言葉は、励みになりますよね。・配達員さん、ありがとうございます。自分もよくUber Eatsを利用していて、とても助かっています。心をこめて伝えた感謝の言葉は、相手を幸せな気持ちにさせるもの。こういった優しさの輪を広げていけたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月20日インターネットの進化や電子機器の普及によって、通販を利用する人は激増しているといわれています。特にコロナ禍のような外出する機会が減った今は、自宅にいながら買い物をできるのはとても楽ですよね。通販の利用者急増などを受け、全国の配達員はたくさんの荷物を輸送するため、日々奮闘しているのです。佐川急便の『ひと言』に心温まる外出先から帰宅したロディマス(@Rodimuscle)さんは、自宅の宅配ボックスを確認。中に入っていた荷物を受け取り、不在票を確認したところ、ロディマスさんは温かい気持ちになったといいます。そういえば今日床屋さんへ行っていた際、サプリメントがフルタイムロッカーへ入っていた。不在票のに記された「ありがとうございます。」に配達員さんのありがたみを改めて感じた。佐川急便さん、こちらこそいつもありがとうございます。 pic.twitter.com/nEyXC6EMwL — ロディマス (@Rodimuscle) February 9, 2022 不在票に書かれていたのは、配達員による「ありがとうございます」という手書きのメッセージ。何気ないひと言でも、言葉のコミュニケーションは心を温かくしてくれます。ロディマスさんも、このメッセージを見てこう思ったのだとか。「こちらこそ、いつもありがとうございます」生活をしていると、いろんな場面でたくさんの人に支えられていることに気付かされますよね。お互いに支え合って人間は生きています。一人ひとりが感謝の気持ちを大切にすれば、さらに優しい社会に近付くことができそうです![文・構成/grape編集部]
2022年02月14日1月24日に中国のフードデリバリーサービス「美団デリバリー」の配達員が橋から飛び降りようとしていた母娘に気づき自殺を阻止したと、四川省の「封面新聞」などが報じている。四川省盧州市のフードデリバリー配達員のルオ・チョンドン(20)が配達をしていると、橋のそばで赤ちゃんを抱えた女性が涙を流しているのを見つけた。不審に思ったルオさんは減速しながら彼女らの横を通り過ぎた。ミラー越しに様子を見ていた次の瞬間、彼女は赤ん坊を橋の柵の上に置き、柵を乗り越えようとした。彼は急ブレーキをかけ、バイクを倒して走り、彼女を橋の柵から引き離した。その後、通りすがりのタクシーと1台の車の運転手が救援に加わり、女性と赤ん坊は警察に保護された。彼女は、家庭生活に悩んでいたため自殺を図ったという。警察がなだめた後、情緒が安定した彼女は家族に引き渡された。ルオさんは先月、同僚から「同じ橋で飛び降りようとしていた子供を助けた」と聞いていたので、泣いている女性も飛び降りるのではないかと心配していた。幸いにも柵が高かったので、駆けつけて女性を取り押さえるのに間に合ったという。防犯カメラの映像を盧州警察が公開すると、瞬く間にSNSやネットニュースで広がるなどの大きな反響を呼んだ。ネットユーザーの一部は、女性と赤ん坊を救うために急ぐ彼の背中を「最もハンサムな背中」と称賛した。一方で、バイクを倒したことで彼の配達に影響がなかったかを心配するユーザーもいた。ネットの反応に対しルオさんは「人助けしたことで配達の食べ物に影響はなかった。配達中に事故を起こしたことで会社から罰されることもなかった。ただバイクのミラーが折れただけ。」と答えたという。美団デリバリー社は事件を知った後、ルオさんに表彰金1万元(18万円)と優秀な配達員に贈られる「パイオニア配達員」の称号を与えた。ルオさんは人助けしたことを同僚と彼女にしか言っておらず、「とても感激した。奨励されるなんて思ってもみなかった」と語ったという。さらにルオさんは自分の行動を振り返り、「同僚が子供を助けた話を聞いたとき、自分には助ける考えに及ばないと思っていた。実際目の前で飛び降りようとしている人を見て初めて、助ける行為は本能的な反応だと気づいた」という。またルオさんは防犯カメラの映像を見て、「自分でもよくやったと感心する」と言葉にしたという。
2022年01月28日クリスマスが近付く2021年12月13日、大学生のローレン・レイさんは休暇を家族と過ごすため、アメリカのラスベガスにある実家に帰っていました。ローレンさんが家の前にいると、近くに1匹のピットブルがいたため、彼女はその犬を呼びました。そしてローレンさんがピットブルをなでていると、家の中から愛犬のマックスがやってきます。すると、大人しかったピットブルが突然攻撃的になり、マックスに襲いかかったのです。女性と小型犬がピンチ!そこに現れたのは?ローレンさんはとっさにマックスを抱きかかえて、守ろうとします。しかしピットブルはマックスへの攻撃をやめません。そこへ現れたのは…こちらをご覧ください。An Amazon delivery driver came rushing in during a dog attack this week in northwest Las Vegas, and the entire ordeal...Posted by FOX5 Las Vegas on Wednesday, December 15, 2021An Amazon delivery driver came rushing in during a dog attack this week in northwest Las Vegas, and the entire ordeal...Posted by FOX5 Las Vegas on Wednesday, December 15, 2021まるでスーパーヒーローのように現れたのは、Amazonの配達員であるステファニー・ロンツさん!隣の家に配達に来ていたステファニーさんは、ローレンさんがピットブルに襲われているのに気付いて、すぐさま助けに行ったのです。ステファニーさんはローレンさんとピットブルの間に割り込み、「止めろ!」と犬に怒鳴り付けます。その隙にローレンさんはマックスを抱いて、家の中に逃げ込むことができました。海外メディア『FOX5 Las Vegas』によると、ローレンさんやマックス、ステファニーさんにケガはなかったといいます。後日、ローレンさんと父親はあらためてステファニーさんに感謝を伝えました。ステファニーさんはその時のことを振り返り、『FOX5 Las Vegas』の取材でこう語っています。ローレンさんの叫び声を聞いて、私の娘のことが頭に浮かんだんです。もし娘が同じような状況だったら、誰かに助けてもらいたい。母性が働いたというわけでなく、人としてしたことです。FOX5 Las Vegasーより引用(和訳)しかもステファニーさんは、ローレンさんを助けた日の2日前に、別の犬に噛まれていたのだとか。ステファニーさんの行動には「なんて勇敢で優しい女性」「この世界にはいい人がいるんだな」などの称賛の声が殺到しています。自らもケガをするかもしれない状況で、ためらうことなくローレンさんを守ったステファニーさん。彼女のような勇気ある行動は、誰でもできることではないでしょう。それでも、もし目の前に助けを必要としている人がいたら、彼女のように迷わず手を貸せるような心構えでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月29日コロナ禍でいっきに利用が拡大したフードデリバリーサービス。日本能率協会総合研究所は、‘19年度に1,700億円だったフードデリバリー市場の規模が、‘22年度に3,300億円まで拡大すると予測している。利用が増えるとともに、増加しているのが配達時のトラブルだ。今回、本誌がWEB上でのアンケートによりトラブルの実態を調べたところ、2人に1人が出前を利用した際になんらかのトラブルに遭遇したと回答している。現役の配達員に、トラブルを避けるためのアドバイスとともに、どのような事例があったのか見ていこう。■お寿司の原型がないほどグチャグチャ最も多く寄せられたトラブルは、届いた食事の中身に問題があるというもの。「汁ものを注文したんですが、袋に全部こぼれていて……食べれる状態ではありませんでした。サービスの会社にも連絡しましたが何も対応してくれませんでした」(40代・女性)「つけ麺を注文したんですが、麺が入ってなかったです。お店に電話し、料金をキャンセルしてもらいました」(20代・男性)「配達員は車での移動だったようで、配達された品物やパッケージ全体が、タバコのニオイがついていた。サンドウィッチを注文したが、きもちわるくて食べられなかった」(40代・女性)「お寿司を注文した時にお寿司の原型がないくらいぐちゃぐちゃだった」(20代・女性)あまりに崩れなどがひどい場合は、サービス側に連絡をすることで返金などの対応を取ってくれる場合もあるようだ。ただし現役の出前配達員は、配達が乱暴なことだけが食品の崩れにつながるわけではないと語る。「配達の仕方だけでなく、料理の種類や梱包の仕方によっても崩れやすさは変わってきます。デリバリー経験がないお店だと容器の知識がない場合もあるので、配達サービスだけでなくお店側に一報入れることも検討してみてください」■配達予定時刻から2時間遅れて到着その次に多かったのは配達に時間がかかる、というトラブル。表示される配達予定時刻から、大幅に遅れるケースもあるようだ。「アプリに登録してある住所への配達だったが、配達員さんが道に迷ってしまい、到着予定時間より1時間半以上かかって料理が冷めきってしまった」(20代・女性)「30分以上遅れて配達、連絡なし」(30代・女性)「時間より2時間遅れて到着した」(30代・女性)「電話が掛かってきて『今近くにいるんですけど家が分からないです』と言われ、結局家から出て近場まで取りに行かないといけなくなった挙句、『マップに目印ちゃんと付けといて下さいね!』と捨て台詞を吐かれました。他の配達員の方はちゃんと届けてくれていたので運悪く嫌な配達員に当たってしまったと思いました」(20代・女性)配達に時間がかかる原因は、店の調理が込み合っている、崩れやすい料理のため配達に時間がかかっている、配達員が迷っているなどのケースが想定されるという。「マンションの場合入り口がわかりにくかったり、路地裏だとどの建物かわからないことも。目印や入り方などを教えていただけると、迅速な配達につながります。住所に建物名は必ず入れておいて欲しいです」(前出・現役配達員)■寿司を自分で並べ直すヤバい配達員も……トラブルのほとんどは「食品の崩れ」「配達の遅れ」だったが、中には“ヤバイ”配達員に当たってしまったというケースも。「職場で頼んだLサイズのピザが半分以上も食べられた状態で届いた。頼んだ人が諦めて残りを食べていました」(40代・女性)「配達途中で崩れたのが分かったのか道端で寿司を開けて並べ直していました。受け取り拒否しました」(50代・女性)「置き配にしたら、オートロックの外に置かれた」(20代・女性)「我々の前で店に『(おつりが入った)正しいポーチを渡してくれなかった』と文句を言い続け『お釣りは出せないからピッタリで支払って!』と言われた」(50代・女性)「届かないなどのトラブルが怖いため、置き配(玄関先などに置いていくサービス)は利用せずに注文したが、なかなか届かず、アプリ上で配達が完了したと通知が来て初めて届いていることに気づいた。玄関先に注文した品は置いてあったが、インターフォンは鳴らされなかった。温かい料理が冷めていて残念に思った」(20代・女性)このような場合はサービス会社に連絡をするしかなさそうだ。「配達員に対して評価がつけられるサービスなら、容赦無く低評価をしていいと思いますよ。サービスの改善にもつながるし、改善されないまま低評価がたくさん溜まると辞めさせられることもあります」(前出・現役配達員)自宅で、お店の料理が食べられるフードデリバリー。今後さらに普及が進むことで、トラブルの数も減っていくことを願うばかりだ。
2021年12月28日愛犬のアトラスと暮らしているクロエ・ボンネルさんは、日中は仕事に行っているため、家にいません。ある日、仕事から帰宅したクロエさんは、玄関のドアの前に荷物が届けられているのに気付きました。その荷物を持って家に入ろうとすると、道路にいた配達員の男性が「すみません、ちょっといいですか?」と彼女に声をかけてきたのです。配達員が飼い主に伝えずにはいられなかったこと突然そういわれたクロエさんは、「何か悪い知らせかもしれない」と心の準備をしました。すると男性は、彼女にこう伝えたのです。あなたの犬は、私が出会った中でもっとも忠誠心の強い犬です。彼はあなたがいない間、1日中あそこに座って窓の外を見ているのですか?僕が通りかかると、あの犬は毎回あそこに座っています。ほとんどの犬は、僕が荷物を置くために家に近付くと吠えますが、あなたの犬は吠えません。彼はただ、あなたの帰りを待っていて、僕のことなんて気にしていないのでしょう。とにかく僕は、あなたの犬があそこに座っているから、ここを通りかかるのが大好きなんですよ。Chloe Bonnellーより引用(和訳)配達員の男性は、いつも窓際に座ってクロエさんの帰りを待っているアトラスを見て、その忠誠心の強さに感動していたのです。Posted by Chloe Bonnell on Friday, December 3, 2021Posted by Chloe Bonnell on Friday, December 3, 2021Posted by Chloe Bonnell on Friday, December 3, 2021Posted by Chloe Bonnell on Friday, December 3, 2021Posted by Chloe Bonnell on Friday, December 3, 2021Posted by Chloe Bonnell on Friday, December 3, 2021その話を聞いたクロエさんは、とても嬉しかったそう。この出来事についてFacebookに投稿すると、「なんていい話だ!」「まさに無償の愛だね」「私たち飼い主は、犬にとって『すべて』だということを思い出したよ」などの声が上がりました。Posted by Chloe Bonnell on Tuesday, July 20, 2021Posted by Chloe Bonnell on Tuesday, July 20, 2021飼い主が帰宅すると、玄関で大喜びで出迎えてくれる愛犬もいることでしょう。ほんの数時間会えなかっただけでも、犬たちにとっては永遠のように感じられるのかもしれません。毎日、全力で愛情を示してくれる犬たちと一緒に過ごせる時間を、もっともっと大切にしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日「ここに毎日荷物を届けたい!」そんな声があふれている1本の動画が話題になっています。ある日、momonnga42さんは配達員から荷物を受け取ったあと、窓から動画を撮影しました。窓の外には、なんともほほ笑ましい光景があったのです。こちらの動画をご覧ください!@momonnga42♬ オリジナル楽曲 - ルーク配達員と楽しそうにスキンシップをするのは、投稿者さんの飼い犬である、シベリアンハスキーのルークくん!投稿者さんによると、この配達員とはとても仲良しで、配達に来るたびに、飛び跳ねて喜んでいるのだとか。配達員が去っていく時、ルークくんの尻尾が「シュン…」と下がってしまって、別れを惜しんでいるのが分かりますね。TikTokに投稿されたこちらの動画には、多くの『いいね』とコメントが集まりました。・素敵な動画。癒されます!・「触ってくれる」といういい方がいいですね。・何か話しかけてるー!どちらもかわいい!ルークくんは、別の配達員とも仲良しで、よく触ってもらっているそうです。忙しい配達員たちにとって、ルークくんのいる、投稿者さん宅への配達は、癒しの時間になっているのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年12月17日狭いスペースや、隙間などが大好きな猫。猫を飼っている人なら、ドアの下などから、ニュっと脚がが伸びてくる様子を見たことがある人もいるのではないでしょうか。アメリカンショートヘアのクロエちゃんと暮らす飼い主(ame_shor_cloe)さんが、TikTokに投稿した動画が話題となっています。ある日、外出をした際に、後ろのドアから気配を感じた飼い主さん。振り返って確認してみると…こちらの動画をご覧ください!@ame_shor_cloe カメラのライトでホラー感倍増#郵便受け#猫あるある #cat #アメショ #猫 #アメリカンショートヘア #ネコ #猫の手 ♬ 火曜サスペンス劇場 フラッシュバックテーマ(木森敏之) - シエナ・ウインド・オーケストラ気配の正体は、郵便受けの内側からこちらを凝視し、前脚を出し入れするクロエちゃんでした!カメラのライトの反射により、ギラギラと光った目が、ホラー感を倍増させています!郵便受けの狭い隙間は、クロエちゃんにはとても興味深いようですね。【ネットの声】・びっくりするけど、めちゃくちゃかわいい!・なんてかわいい警備員!・私が配達員なら、しばらく開け閉めして遊んじゃいそう…。過去には、不在票を入れようとした配達員さんを驚かせてしまったこともあるのだとか…。怪しい手紙は、受け取り拒否されてしまうのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年11月15日配達員が荷物を届けに来た際、届け先の相手が不在の時に投函される『不在票』。届け先の相手の名前のほか、荷物の配達を依頼した人や会社の名前が記載されています。化粧品の配達を依頼した、りんこ(@rinrinko3o)さんは、この不在票がきっかけで、夫からあらぬ疑惑をかけられてしまったとのこと。そのエピソードをTwitterに投稿したところ、「かわいい」「確かに、勘違いしてしまうかも…」と反響を呼びました。不在票の依頼人を見た夫のひと言投稿者さんが、夫から疑惑をかけられてしまうきっかけとなったのは、不在票の依頼人の欄に記載されていた名前。依頼人の欄には、コスメブランドの名前が記載されていたものの、確かに知らない人からしてみれば勘違いしてしまうのも納得のものでした。なぜなら、そこに書かれていたのは『シュウ ウエムラ』。※写真はイメージれっきとしたコスメブランドですが、コスメに詳しくない人にとっては、個人名としか思えないでしょう。さらに『シュウ』と男性を連想させる名前に、夫は投稿者さんの浮気相手が送ってきた荷物なのではないかと疑ってしまったというのです…!不在票の「シュウウエムラ」見て旦那がウエムラシュウって誰?って浮気疑っててクソ笑う— チン撃のりんこˎˊ˗ コラボなう (@rinrinko3o) February 4, 2021 「ただただ、かわいい」「想像しただけで笑う」と、多くの人を笑顔にした、夫のかわいらしい勘違い。浮気なんてしていない投稿者さんは、夫の勘違いを笑い飛ばしているものの、夫からしてみれば内心冷や汗状態だったことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年11月14日「ドアベルカメラを設置したら、うちの猫に趣味があることが分かった」そんな説明とともに、Instagramに投稿された動画が話題になっています。動画を投稿したのは、猫のツナの飼い主(thirstytuna)さん。ツナは、真っ白い毛とピンクの耳が愛らしいメス猫です。 View this post on Instagram A post shared by Tuna (@thirstytuna) 玄関のカメラに映っていたのは?飼い主さんは、自宅の玄関にドアベルカメラを設置しました。ある日、カメラの映像を確認したところ、今まで知らなかったツナの『趣味』が映っていたのです。愛猫が飼い主に内緒でこっそりと楽しんでいた『趣味』とは、なんなのでしょうか。答えはこちらをご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by Tuna (@thirstytuna) ツナの『趣味』とは…配達員の男性たちになでてもらうこと!玄関のドアの前で待っているツナは、荷物を届けに来た男性たちを見ると「こんにちは。私をなでていいわよ」というように接近!ほとんどの男性たちは、目の前で甘えてくるツナの誘惑に負けて、なでてしまいます。ところが中には、なかなかなでてくれない男性も。そんな時でもツナは簡単には諦めません。そんな相手には、ツナはゴロンと横になって「ほら、なでて、なでて!」と猛アピール! View this post on Instagram A post shared by Tuna (@thirstytuna) この動画を見た人たちは爆笑!ツナのかわいさにメロメロになる人が続出しました。・かわいすぎて悶絶した!・全力で男性たちの気を引こうとする姿に笑った!・この子をなでなでせずに立ち去る人がいるなんて、信じられない。 View this post on Instagram A post shared by Tuna (@thirstytuna) 海外メディア『Bored Panda』によると、ツナはものすごく人懐っこい性格で、犬はもちろん、ほかの動物にもまったく物おじせずに近付いていくのだとか。飼い主さんは、そんなツナが配達員の男性たちを誘惑していることに、驚きはなかったようです。配達先の玄関でツナがこんなふうに全力で甘えてきたら、どんなに急いでいてもなでなでしてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月08日ある日、ゆま(@foreVerweloVe6)さんが帰宅すると、ゆうパックの不在票に気付きました。不在票の内容を確認すれば、再配達の依頼をすることができます。差出人を確認すると、ゆまさんは驚いてしまいました。なんと差出人は『V6』となっていたのです!留守中に届いてたようで不在票入ってたんだけど、差出人様が「V6」になってました。伝票のご依頼主名は、ジャニーズファミリークラブ、なのにね。小さなことだけどすごく嬉しくて、差出人様V6の不在票も一緒に保管しておくと決めました。 #giftfromV6 #V626 pic.twitter.com/bKVxF25F6L — ゆま (@foreVerweloVe6) October 28, 2021 実際の差出人は、ジャニーズ事務所のファンクラブである『ジャニーズファミリークラブ』。不在票で大好きなアイドルグループ名が差出人とされていたことに、ゆまさんは嬉しさを感じながら、再配達の依頼をすることにしました。その後、再配達に来た配達員が…同日、再配達によって『Gift from V6』とプリントされた荷物を無事に受け取った、ゆまさん。差出人や荷物にプリントされた文字を見て、配達員の年配男性はこのように声をかけてくれたといいます。「『V6』、解散するんですよね。さびしいねぇ…」話を聞くに、配達員の男性の妻が『嵐』メンバーである大野智さんのファンなのだとか。配達員の男性の言葉を聞き、ゆまさんは「この方はきっと、あえて差出人を『V6』って書いてくださったんだ」と、心遣いに感謝をしたといいます。ちなみに、届いたのはファンクラブ会員限定で配布された、『V6』の記念リーフレットだったのだとか。2021年11月1日、長い歴史に幕を下ろし、ついに解散の時を迎えた『V6』。配達員の心遣いは、きっと素敵な思い出として残り続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月01日インターホンが押された時、誰が来たのかをしっかりと確認してからドアを開けたいですよね。ですが、訪問者の立ち位置が悪いと、インターホンの画面にしっかりと相手の姿が映らないことも。聴覚障害を抱えている、うささ(usasa21)さんの場合、相手の声が聞こえないため画面しか確認手段がありません。宅配便の兄ちゃんありがとうある日、宅配便の配達員に、聴覚障害があることを伝えたうさささん。すると、配達員が素晴らしい対応をしてくれたのです!うさささんのために、配達員は立ち位置や、荷物の持ち方を調整。インターホンの画面を見ただけで訪問者が分かるよう、映り方を工夫していました。また、うさささんの事情を聞いたガス会社のスタッフたちも、大きなスケッチブックを使った筆談で対応。それぞれの心遣いに、うささんはいたく感動しました。優しさに満ちたエピソードは、読んだ人の心も揺さぶっています。・素敵なエピソードですね。感激!・宅配便の人たちがちゃんと覚えてくれるの、嬉しいですよね。・ガス会社の方たちも素敵です!・私も聞こえないことを伝えたら、風呂修理の人がジェスチャーで教えてくれました。個々の事情に合わせた、柔軟な対応に心救われている人は多いでしょう。感謝の気持ちが、当人たちに届いてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月22日《ウーバーイーツ?って頼んだことないんだけど、配達してくれる人の服装の清潔感とかサンダル履き禁止とか自転車の汚れ方とかについてのルールはないみたいだね。》8月31日、Twitterでこう呟いたのはコピーライターの糸井重里氏(72)。料理宅配代行サービス「Uber Eats」の配達員の身だしなみに疑義を呈したこの呟きが、“大炎上”している。「Uber Eats」の公式HPに記載されている配達員向けのガイドラインを見ると、客との不適切な接触や差別的な言動を禁じる項目はあるが、確かに服装についての具体的な指示はないようだ。とはいえ、今年6月にバラエティ番組で今田耕司(55)が宅配代行サービスの配達員に対して「汗だくの汚い配達している人を見たときに『イヤやな』って思って」と発言し、批判を浴びたばかり。糸井氏はそのことを知らなかったのだろうか。糸井氏がなぜ配達員の清潔感に疑問を投げかけたかは明かされていない。しかし、サービスを利用したことのない糸井氏の突然の疑問には、“上から目線”と批判が殺到する事態となった。《糸井重里、骨の髄まで「上級国民病」なんだな。さよなら‥》《糸井重里氏のUEについての迂遠なダメ出しtweetを今確認した。彼の言動はだいぶ前から「お金持ち仕草」になってて、富裕層の高齢者からは賛同を得られるのだと思う。原因は判らんけども、彼のイメージする社会には貧困層がいないことになってるっぽい。一億総中流は、だいぶ昔に終わったというのにね》いっぽうで糸井氏を擁護する人も決して少なくはなかった。配達員が食品を扱うことへの“自覚”を問う声が相次いだのだ。《糸井重里のウーバー配達員の清潔感の無さに文句つけた件、仮にも食品扱ってるんだし言われて当然では?それに対して「私は助かってます。酷い事言わないで!」だの「お金持ち仕草」だのズレてない?》《糸井重里がウーバーイーツ配達員の清潔感の事話したら反感買ってるらしいけど、どう考えても飲食物運ぶんだから清潔感大事だろ。》配達員を取り巻く賛否の声。しかし、彼らの“労働環境”は決して楽と言えるものではない。ある配達員はいう。「『Uber Eats』は給料制ではなく成果報酬制。稼ぎたければとにかく多くの注文を受ける必要があります。たとえ台風であっても、注文を受ければ商品を絶対に利用者のもとまで運ばなくてはなりません。また距離にもよりますが、一回の配達で得られる収入はだいたい500円前後と言われています。サービス登場当初は“稼げるバイト”なんて声もありましたが、楽に稼いでいる人はほとんどいません。糸井さんはサービスを利用したことがないそうですが、そのあたりの事情をご存知なのでしょうか」糸井氏といえば、これまで“批判する人”を諌める発言を繰り返してきたことで知られている。昨年4月に新型コロナウイルスの対応を巡って連日、様々な批判がネット上で渦巻いていた際は《わかったことがある。新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。ずっと、誰かが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ。》《責めるな。じぶんのことをしろ。》などと呟いていた。冒頭の投稿が炎上してからも糸井氏はTwitterへの投稿は続けているが、騒動についての言及はいまだない。自身の発言も“責めるな”ということなのだろうか。
2021年09月03日犬や猫などのペットは、飼い主に癒しを与えてくれますよね。岐阜県山県市にある、イチゴ摘み体験ができる観光農園『いちご楽園 雅』(ichigorakuen_miyabi)の本社には、看板猫である、あんこちゃんと、たむちゃんがいます。農園スタッフを癒してくれるのはもちろんのこと、本社を訪れた人たちも癒しているのだとか。猫用おやつ『CIAO ちゅ~る』をプレゼントしているのは、猫が大好きな佐川急便の配達員!あんこちゃんと、たむちゃんも配達員のことが大好きで、荷台を開ける音などを聞くと、いそいそと顔を出して「ニャーン」と鳴くそうです。おやつ時間のコミュニケーションは、お互いにとって至福のひと時なのでしょう!写真をInstagramへ投稿するとともに、「配達の際に猫ちゃんへの気遣いを忘れない配達員さんにも、脱帽です」ともコメントしている『いちご楽園 雅』。大切な家族が、家族以外の人からも愛されている姿を見ると嬉しく感じるものです。配達員と猫たちの関係を見て、農園スタッフたちは、いっそう心が癒されていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年08月18日・再現度が高くてすばらしい。・設定がリアルで最高。・こんなメッセージ性の高いぬいぐるみ、初めて。・まさに、今日の仕事はこんな感じでした。趣味で人形を作っている、三角屋根(@nostalgia_yane)さんがTwitterに投稿した作品に、そんな声が寄せられています。投稿者さんは、ある日、妹さんから「服を着た猫ちゃんのぬいぐるみ、作って〜」と気軽な感じでいわれたそう。しかし、投稿者さんはここぞとばかりに持てる技術力を駆使して、力作を作り上げたのです!完成品をご覧ください。妹に「服着た猫ちゃんのぬいぐるみ作って〜」って気さくに言われたので作ったぬいぐるみです。拙いながら「忙しすぎて台紙が切れてないプリンター」「着払い」「戻り伝票(再配達)」「突然の配達時間変更」を表現してみました。今日もご安全に。 #世界ねこの日 #クロネコヤマト pic.twitter.com/JF1wlOs66k — 三角屋根 (@nostalgia_yane) August 8, 2021 これは…ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員の姿をした黒猫のぬいぐるみ!投稿者さんによると、猫はテディベア用の、アンゴラヤギの毛でできた織物『モヘア』で作成。制服は型紙を切り、本物に近い色に布を染めるところから始めたとか。忙しすぎる設定のようで、腰を見ると、プリンターから台紙が伸びっぱなしです!きっと切るヒマさえないのでしょう。荷物の伝票は着払いで、再配達かつ配達時間の変更がされているそうです。荷物に振り回されている様子から、配達員の苦労がしのばれます…。なお妹さんは、何気ない依頼がこんな形になるとは思っていなかった様子。ぬいぐるみを見た妹さんと投稿者さんの、メッセージのやり取りがこちらです。ぬいぐるみのサイズは10cm程度。情報量から大きいぬいぐるみなのかと思いきや、意外にも手のひらサイズでした。配達員をよく見ていないと作れない作品ですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月16日幼い子供と過ごす日々は、驚きの連続です。予想外な我が子の行動に、ドキッとすることは日常茶飯事でしょう。2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さん。ある日、複数のスタンプ台を見つけたもすさんは、娘さんに使わせることにします。娘さんがスタンプ台を使って遊ぶ間に、もすさんは風呂場の掃除をしますが…。スタンプ台のインクで、顔中を汚してしまった娘さん。するとそこへ、配達員が荷物を渡しにやってきます。配達員は、娘さんの姿に一瞬ギョッとしますが、すぐさま「すごい楽しそうな顔だね」と声をかけました。優しい配達員の対応に、もすさんはホッとしたようです。一連のエピソードに対し、読者からはさまざまな感想が寄せられています。・最高!想像以上のお顔にビックリした。・配達員のお兄さんの優しさが素敵。神対応だね。・最後の1枚で大爆笑した!楽しかった様子が伝わってくる。配達員が帰った後、鏡に映った自分の顔を見て、娘さんは大笑いしていたのだとか。これからも周囲の大人たちが優しく見守る中で、娘さんには笑顔いっぱいにのびのびと育ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月15日いろいろな家に荷物を届けている、宅配の配達員。何度も荷物を届ける過程で、届け先の家族と顔見知りになることもあるでしょう。あるヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の配達員は、届け先の『家族』のことが大好きなようです。それが伝わる、不在票がこちら! この投稿をInstagramで見る yossy.nakanaka(@hayasayu.shi_ba)がシェアした投稿 玄関先に置かせていただこうと思ったのですが、紗雪姫さんが気持ちよさそうに寝ていたので、持ち戻らせていただきます。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。この不在票を受け取ったのは、白い柴犬の紗雪姫ちゃんと暮らしている、飼い主(hayasayu.shi_ba)さん。配達員が来た時、紗雪姫ちゃんは門の近くで寝ていたそうです!宅配ボックスに荷物を入れようとすると起こしてしまうため、犬好きな配達員は持ち帰ることにしたのだとか。こんなかわいい子が寝ていたら、確かに起こせませんね。 この投稿をInstagramで見る yossy.nakanaka(@hayasayu.shi_ba)がシェアした投稿 飼い主さんは投稿で、「逆に不在票を入れさせてしまってごめんなさい」とコメント。その後、近所のコンビニエンスストアに配達の車が止まっていたため、荷物は手渡しで受け取ったそうです。投稿には、「優しい配達員さん!」「素敵な出来事で心が温まった」「きっと、荷物を配達しつつ、いつも紗雪姫ちゃんに癒されているのでしょうね」などのコメントが寄せられました。飼い主さんだけでなく、配達員さんにも見守られている紗雪姫ちゃん。なんだか幸せそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月05日2歳になる黒柴のおはぎくんと暮らしている、飼い主(@kuromame_ohagi)さん。おはぎくんには、時々会うことができる『大好きな人』がいるようです。チャイムの音とともに顔を出しに来てくれる『大好きな人』とは、一体誰なのかというと…。大好きなクロネコさんが来て、喜びを隠しきれないクロシバさんいつも配達ありがとうございますワン✨ pic.twitter.com/i1fz4stLCQ — おはぎ (@kuromame_ohagi) July 4, 2021 おはぎくんが大歓迎しているのは、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)の配達員!よほど嬉しいのでしょう、おはぎくんは喜びを隠しきれない様子で、配達員とスキンシップをしています。また、おはぎくんに応える配達員も犬を好きなのが伝わってきますね。マスクの下には、笑みが浮かんでいるのではないでしょうか。見ているだけで幸せな気持ちになる素敵な写真に、多くの人から「これは最高の3枚!」「なんて癒される光景なんだ」といった声が相次いでいます。『黒猫』と黒柴の友情は、ネットを通してたくさんの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2021年07月30日ネットショッピングで購入した商品や、贈り物を届けてくれる配達員たち。配達業務をしている会社は、いくつかあります。そのため、偶然同じ家で別の会社の配達員同士が鉢合わせすることも珍しくありません。シャリ(@shaleed)さんの自宅には、よく佐川急便で配達している男性とヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)で配達している女性が鉢合わせしていたといいます。何度か、鉢合わせをする2人を見てシャリさんは冗談で「もう付き合っちゃえばいいよ」といいました。すると、後日再び2人がシャリさんの家を訪れ、結婚報告をされたというのです!なんか知らんけど僕と僕の家は縁結びのご利益があるらしく最近で一番びっくりしたのはうちに配達に来ていた佐川のお兄さんとクロネコのお姉さんが僕の家で鉢合わせするうちに僕が適当に言った「もう付き合っちゃえばいいよ」で本当に付き合ってもうすぐ結婚するらしいので末永く爆発しろ— シャリ (@shaleed) July 20, 2021 ライバル会社に勤める者同士の結婚。シャリさんの家で鉢合わせした後、どのような展開があったのでしょうか…。鉢合わせが生んだ奇跡と、「もう付き合っちゃえばいいよ」というシャリさんの言葉が2人を後押ししたのかもしれませんね。結婚を後押しした投稿者に話を聞いてみた「事実は小説よりも奇なり」とはいいますが、この2人の結婚の真相をシャリさんに話を聞いてみました。――2人で結婚報告をしに来た?はい、2人で挨拶に来てくれました。なぜか『萩の月』を持って(笑)。――何か2人から結婚について話は聞いた?現在はお2人とも退職されており、結婚を機に新しい事業の立ち上げを一緒にしているそうです。――シャリさんは過去にも多くのカップルを誕生させたことがある?なぜかよく分からないけど、僕の紹介で結婚した人は多いですね。Twitterのフォロワーさんでも何組かいますよ(笑)。シャリさん自身が縁結びの人となって、多くのカップルを誕生させているのだとか。投稿は反響が上がり、たくさんの『いいね』とコメントが寄せられました。・ぜひご利益をあやかりたいです!・すごい奇跡!漫画でも見たことのない展開!・佐川急便とクロネコヤマトの元配達員が行う結婚式は気になる。まさに運命といえる出会い!配達が生んだ奇跡ですね。シャリさんは、素材にこだわった七味唐辛子を製造・発売中。興味を持った人はお試しください。縁結びにご利益があるかもしれない僕が手作りしている「ひよこ印七味唐辛子」がこちらになります。おいしいよ(むりやり宣伝に繋げる) — シャリ (@shaleed) July 21, 2021 [文・構成/grape編集部]
2021年07月23日フードデリバリーサービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。配達員が注文した商品を自宅へ運んでくれるサービスで、忙しい時などに便利ですよね。2歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんは疲れて料理をする気にならない日に、Uber Eatsを利用しました。その時の出来事をTwitterへ投稿すると、「素敵」「心が温かくなる」などの声が上がっています。息子さんは、Uber Eatsが来るとなぜかテンションが高くなるそうです。その日も配達員がやって来ると…!Uberのお姉さんにお礼を言われた話 pic.twitter.com/IfofpW3TSX — るしこ (@39baby_com) July 21, 2021 暑い日も寒い日も外でたくさんの荷物を運ぶ配達員は、大変なことも多いでしょう。そんな中、息子さんのかわいらしい歓迎ぶりは、配達員の心に沁みたようです!最後はお礼まで述べていった配達員。何気ない荷物を受け取る時間が、心癒される最高のひと時になったのでした。投稿には「お姉さんの気持ちすごく分かる」「疲れている時のUber Eatsは本当にありがたい」「やりとりに癒された」などの声が寄せられています。「配達してくれてありがとう」「癒しの時間をありがとう」という、親子と配達員のやりとりに自然と笑顔になれますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月21日例年、日本では6月上旬頃に梅雨入りします。梅雨の時期になると、雨にまつわるハプニングが増えますよね。Twitterに投稿された、宅配業者の配達員と客とのエピソードをご紹介します。配達員が謝罪した理由に、にっこり投稿者(@turi2018)さんが、自宅にいた時のこと。荷物を運んできた配達員が、やってくるなり「大変申し訳ございません!」と、謝罪の言葉を口にしたそうです。配達員は、続けてこういいました。「トラックの後ろを開けて、目を離したすきに猫が雨宿りをしていて、あの汚れが取れなくて…こちらで補償したほうが…」どうやら、荷物の外箱についてしまったある汚れを、配達員は気にしている模様。荷物の外箱についた汚れがこちらです!なんてかわいい肉球マーク!これならば、猫好きにとっては汚れどころかむしろご褒美といっても過言ではありませんね。投稿者さんは、恐縮する配達員の言葉をさえぎり、「いやいや、大丈夫です。アレルギーもないし、外箱なんで気になさらず」と声をかけたといいます。配達員(大変申し訳ございません!後ろを開けて目を離した隙に猫が雨宿りをしていて、あの汚れが取れなくて、こちらで補償したほ)私(いやいや大丈夫です。アレルギーもないし、外箱なんで気になさらず)って肉球!?!?!? pic.twitter.com/OjwFquUBAo — (@turi2018) June 14, 2021 一連のエピソードはTwitterで12万件を超える『いいね』を集め、「優しい話にほのぼのとした」「かわいすぎる!全く問題なし」といった声が寄せられています。雨宿りをした猫の振る舞いがもたらした、予想外な状況に、多くの人が心を和ませたようです。荷物の外箱についた肉球の跡は、もしかしたら猫なりの受取印なのかもしれない…と考えるとロマンティックですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月16日ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)で取り扱っている、トラックを模したデザインの大型段ボール『ウォークスルーボックス』。見た目のかわいさが人気で、ペットと一緒に撮影した写真をネット上にアップする人が多く、たびたび話題を呼んでいます。猫の、まつたけちゃんと暮らす飼い主(@matsutake_cat)さんも、写真を撮影した1人です。トラックを模した段ボールを、まつたけちゃんに与えてみると…。段ボールトラックの窓から、あざとく顔を出してる まつたけ pic.twitter.com/UeT1mwgYGy — まつたけ (@matsutake_cat) June 5, 2021 なんと、まつたけちゃんは、段ボールにあるトラックの窓から、ひょっこりと顔を出したのです!前脚をちょこんと乗せる姿がかわいくて、見ているだけで頬が緩みます。写真に対し、ネット上では「前脚がかわいすぎる」「我が家に配達しにきてほしい」「心を完全に持っていかれた!」といった声があふれました。こんなに愛らしい配達員が、窓から顔をのぞかせていたら、自宅に招き入れたくなりそうですね。まつたけちゃんが、実際に段ボール箱で遊んでいる様子を見たい人は、こちらの動画をご覧ください!まつたけ日和[文・構成/grape編集部]
2021年06月07日