駅員の圧が強すぎる 目にしたホワイトボードに「ごめん笑った」「心の叫びかな?」
その場を通った人たちに情報を告知する手法は、貼り紙や電光掲示板、ホワイトボードなど、さまざま。
しかし、どんな手法も相手の視界に入らないと意味がありません。伝わりやすさと、目立たせる工夫が重要といえます。
駅員の『圧』が強い告知のホワイトボード
ある日、大阪府大阪市にある鶴橋駅を利用した、あずさ(@higashi_neya)さん。
JR線側の連絡改札口周辺を歩いていたところ、主張の激しいホワイトボードを目にしました。
前述したように、告知は人の目に付いてこそ。書かれた情報が大切なものである以上、主張が激しいのは当然といえるでしょう。
…しかし、あずささんが目にしたホワイトボードは、駅員の感情があまりにも入りすぎていたのでした!
どうやら、「この改札で駅の外に出られる」と勘違いをする人が多い模様。しかし、この改札は連絡改札口であるため、近畿日本鉄道(通称:近鉄)への乗り換えしかできません。
その誘導案内をするため、駅員はホワイトボードを設置したのですが…それでも、間違えてしまう人は絶えないのでしょう。
駅員は「この思いよ、届け!」という気持ちを込めて、「見てね」というちょっぴりフレンドリーなひと言を添えていたのでした!
気持ちの重さと反して妙に軽いひと言。