佐賀県ではこんなのが捕れる ウナギに似てるけど…「凶悪」「怖い」
キモかわいくて好き。
・見た目がこんなで、食欲が減退しそうだけど、本当においしいんだよ。
・モンスターじゃん。最初にワラスボを食べた人は、勇気があるな…。
・宇宙生命体としか思えないんだけど?
一度見たら忘れられないワラスボを、もっと知りたくなった人は多いでしょう。
grapeが亀井さんに、ワラスボの味や捕獲方法、魅力について尋ねると、興味深い話を聞くことができました。
ワラスボの『幼少期』の姿に驚き
――ワラスボの味と食べ方は?
味噌汁に入れて食べますが、割と普通の魚って感じです。ちょっと味にクセのある白身魚。
刺身でも食べられますが、ワラスボとしかいいようのない味なので、実際に食べないと分からないかもです。
――ワラスボの捕獲方法は?
泥干潟をよく見ると、穴がたくさん空いてます。
シャコやカニ、ムツゴロウ、トビハゼの巣穴が多いのですが、慣れてくると『ワラスボっぽい巣穴』が分かってくるので、分岐した穴をたどるように素手で掘り返すと、ワラスボが捕れます。とはいえ、スコップや『スボかき』という専門の道具で捕る方法もあるので、そっちのほうが効率がいい気がしています!
――ワラスボの『推しポイント』は?
まあ、見た目ですよね。