SAとPA、どう違う? NEXCO東日本の回答に「マジかよ」「これは意外」
このような理由により、設備の有無だけでは区別しにくいのです。
なおNEXCOが管轄するすべてのSA・PAに共通して設置されているのは、『障がい者用等トイレ(バリアフリートイレ)』。どのような人でも安心して利用できるのは嬉しい配慮ですね。
(参考:サービスエリアの障がい者等用トイレ|ドラぷら(NEXCO東日本))
走行中に設備の内容を知るには
※写真はイメージ
設備の有無だけでSAとPAを区別するのが難しければ、どのような設備がどこにあるのかを事前に把握しておきたいものです。
特に『ガソリンスタンドの有無』は、安全に目的地にたどり着くためにも知っておきたいでしょう。NEXCO東日本は、高速道路を走行中にSA・PAに関する情報を知る手段について、以下のように説明しています。
1つは案内標識を見ることです。ほとんどのSAやPAの手前の地点には、『混雑状況や設備に関する案内標識』が設置されています。
走行中はそちらの案内標識を確認してください。
またNEXCO東日本のホームページを確認するのもおすすめです。
『サービスエリア』の項目から条件を入力した上で『サービスエリア検索』を行うと、該当するSA・PAが分かります。