ピーマンを選ぶコツ4選 ポイントに「知らなかった」「次から見てみる」
人間の身体に例えると「少しマッチョ」と思えるものを選びましょう。
なお、肩が盛り上がっている理由は、栽培時に枝にしっかりぶら下がっていたためだそうです。肩の大きさがたっぷり栄養を吸収しているピーマンの証になります。
3.ツヤ
新鮮な野菜に欠かせないのは見た目のツヤです。ピーマンも例外ではなく、『ツヤがある』ものがおすすめです。
ツヤと同時に『シワがない』ということにも注目すると、おいしいピーマンに出会える可能性がさらに上がりますよ。
4.重量感
鮮度が落ちた野菜は水分が抜け、スカスカで軽くなってしまいます。
選ぶ際には手に取ってみて、しっかりとした重さが感じられるものにしましょう。その重さは水分をたっぷり含んでいる証拠です。
ばら売りのピーマンなら手に取って重さをチェックしやすいですが、袋入りは難しいと思うかもしれません。
その際は1~3のポイントを重視したり、複数の袋を手に取って比べてみてはいかがでしょうか。
「ピーマンは選びにくい」「当たり外れがあるのが普通」。そう思っていたのなら、全農がおすすめするこの方法を試してみてください。
おいしいピーマンに出会える確率がアップするかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]
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