柔軟剤を入れすぎると? デメリットに「だからか」「もうやらない」
自分自身が健康面で影響を受ける可能性もあります。
一度の洗濯では落とせなかった汚れごと柔軟剤でコーティングされてしまえば、次回のお手入れはさらに難しくなるでしょう。黒ずみとして残ってしまえば、本末転倒です。
また柔軟剤に含まれる界面活性剤の中には、肌に負担をかけるものも存在しています。繊維内にその成分が大量に残れば、アレルギーや皮膚炎、ニキビといったトラブルの原因にもなりかねません。敏感肌の人や、まだ皮膚が薄い子供たちは、特に注意が必要です。
柔軟剤は適量で使えば、香りや質感も好ましいものに仕上がりますが、入れすぎによって発生する悪影響も決して少なくありません。
「毎回適当に入れている」という場合、自分でも気付かないうちに入れすぎてしまっている可能性が。
どのくらいが適量なのか、一度しっかりと確かめてみるのもおすすめですよ。
[文・構成/grape編集部]
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