果汁グミはレンチンして! 食感に「予想外」「これはハマる」
最後に、氷水の上にバットを置き、冷やし固めていきます。なかなか固まらない場合は、直接冷凍庫に入れてもよさそうです。
キラキラもちもちのフルーツ飴が完成!
固まったグミがキラキラときれいなフルーツ飴が完成しました。
食べてみると、かなりもちもちの食感に驚きました。フルーツ飴というとパリパリとした食感をイメージしますが、グミ由来のもっちりとした食感が新鮮です。
表面のグミのもちもち感の後に果物の果汁があふれて、ジューシーでおいしくいただけます。複数種類のフルーツを使っていますが、どれもグミとの相性がよく、驚きました。
グミを溶かしてコーティングするだけなので、ほかのスイーツ作りにも応用ができそうです。
例えば北欧のクッキーで有名なジャム入りのクッキー『ハッロングロットル』のジャムの部分をグミで作るのもおもしろそうです。
かわいい見た目ともちもちの食感が楽しめるフルーツ飴を、ぜひ作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]
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