くらし情報『痛々しい体だった犬が…現在の姿に「なんて美しいんだ!」』

痛々しい体だった犬が…現在の姿に「なんて美しいんだ!」

それは犬たちが、過去に受けたひどい扱いによるトラウマを抱えていることを意味します。

『ペンシルベニアSPCA』の獣医療チームは、そんな犬たちを見て「心が張り裂けそうだった」といいます。

その後、スタッフの献身的な世話の甲斐あって、犬たちは身体的にも感情的にも順調に回復していきます。

体の毛も再び生えてきて、犬たちは「愛される準備ができてきた」そうです。

17匹の中で特に注目を集めたのは、2歳のグレートピレニーズのコダくん。

保護された時は目を覆いたくなるほど痛々しい姿でしたが、約2か月半後に紹介された動画では見違えるように美しい姿になっています。


この一連の投稿には、飼い主への非難や、犬たちの幸せを願う声が上がりました。

・こんなひどい状態になって…かわいそうで言葉が見つからない。
涙が出る。

・動物には魂があって、痛みも悲しみも感じるんだ。こんなことをする残酷な人間は恥を知れ。

・コダが完ぺきな変貌を遂げた!

・なんて美しい犬なんだ!

そして同年8月27日、ついにコダくんに家族ができました!

現在は里親になった女性の家で、穏やかな毎日を過ごしているそうです。

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