収納のプロは『やりません』 洗濯物を取り込んだら? 「真似する」「これは合理的」
野村さんの家では、乾燥機にかけるのは主に子供たちの下着やタオル、パジャマなどだそう。洗濯機周辺に収納場所を確保すれば、しまうために家中を移動する必要がありません。
毎日使うバスタオルは、軽くたたんでそのままタオルバーに引っ掛けておけばOK。片付けの手間はもちろん、使う時に取り出す手間もかかりません。
乾燥機を使わない衣類の収納
乾燥機を使わずに干しておいた衣類は、ハンガーのままクローゼットにかけることで、たたむ手間を省けます。
ピンチハンガーに吊るした洗濯物も下には置きません。収納場所の近くにピンチハンガーをかける場所を確保し、洗濯物をピンチから外したらそのまま片付けましょう。
洗濯物を床やソファーに置いてしまうと、たたむためのスイッチを改めて入れ直さなくてはならず、ついつい後回しにしがちです。野村さんの投稿を参考に、『そのままかける』『そのまましまう』を意識すれば、片付けのハードルは低くなるでしょう。
「取り込んだ洗濯物を置きっぱなしにしてしまう…」という人は、洗濯物をしまう際の動線そのものから見直してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
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