冷凍食品、毎回探してない? プロが教える収納テクに「マネします」「これでスッキリ」

冷凍庫は食品を長期間保存できる便利なスペースです。
気が付くと古いものが溜まってしまい、何を冷凍したか忘れてしまった経験はありませんか。
これは『食品ロス』にもつながるため、収納を見直すことが大切です。
そこで本記事では、整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんのInstagramから、食品ロスを防ぐ冷凍庫の効率的な使い方を見ていきましょう。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
冷凍庫収納は循環させることが大切!
食品ロスを防ぐために大切なのは、冷凍庫の中身を循環させることです。
冷凍庫に食品を入れっぱなしにせず、常に古いものから使っていくことで無駄なく消費できます。
野村さんは、冷凍庫を上手に循環させる3つのルールを紹介していました。
ルール1.見渡せるように立てて並べる

入れた食品を見渡せるよう、立てて並べるのが一番のポイントです。平置きしてしまうと、下に置いた食品が見えなくなってしまいます。