ペットボトルキャップの便利な使い道 活用テクに「役立ちそう」「やってみたい」
紐を掛ける場合は、幅が細い切り込みを2カ所入れ、ブラシ類を掛ける場合は幅広い切り込みを1カ所に入れるのがいいでしょう。
キャップの頭部分に、繰り返し使えるタイプの両面テープを貼り、洗面台などに設置すれば完成です。
2.密閉用スクリューキャップ
ペットボトルキャップは、食材の入った袋を密閉させるための『スクリューキャップ』にも生まれ変わります。
キャップに加えてペットボトル本体の一部も使って作りましょう。
まずペットボトル本体の上部を一部切り取ります。
密閉させたい袋をペットボトル本体の下から入れ込み、口部分から袋の一部を出してください。その状態でキャップを閉めれば、袋がしっかりと密閉されます。
湿気を避けたい粉物や穀類が入った袋を密閉したい時に活用するといいでしょう。キャップを開けるだけで中身をそのまま出せるので、使い勝手抜群です。
3.大さじの代用品
一般的に出回っているペットボトルのキャップは、共通規格で製造されているため、大きさはすべて同じ。
キャップのギリギリまで液体を入れると、ちょうど7.5ccなので、キャップ2杯で大さじ1杯を量れます。
大さじが見当たらない時やキャンプのようなアウトドアシーンで役立つアイディアです。