壁と床も「拭きましょう」 トイレ掃除の落とし穴に「予防になる」「コレは大切」
綿棒や使い古しの歯ブラシなどを活用して、狭い部分まで掃除をしてみましょう。
トイレタンクの中
普段目につかないトイレタンクの中も、掃除を怠りがちな場所です。
常に水がたまっているトイレタンクは、湿気が高くカビが発生しやすい環境が整っています。
汚れや臭いが気になる時は、トイレタンクに重曹を1カップ入れ、6時間ほど放置して流してみてください。
トイレブラシ・ケース
意外と見落としがちなトイレブラシやケースも注意が必要です。
掃除をした後のトイレブラシにはどうしても水分が残ってしまうため、ケース内に汚水がたまってしまいます。
定期的にたまった水を捨てて掃除するか、水がたまらない使い捨てブラシなどに切り替えるのもおすすめです。
臭いの原因を把握して快適なトイレにしよう
トイレの嫌な臭いを解決するためには、まず原因を把握することが大切です。原因が分かれば適切な対処ができ、予防にもつながります。
トイレの臭いに悩まされることのない、快適な生活を送りましょう。
[文・構成/grape編集部]
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