濡れた折り畳み傘にも困らない 収納テクに「カバンが濡れない」「すごい!」
クリアファイルの筒を上からのぞいたら、重なっている部分を開いてください。こちらもマスキングテープで固定します。
折り畳み傘がすっぽりと入るサイズの、簡単カバーのでき上がりです。
クリアファイル製カバーのメリットとは?
なこさんが紹介するクリアファイル製のカバーには、さまざまなメリットがあります。
まずはなこさんも投稿で紹介しているとおり、ペラペラの薄い状態で持ち運べること。荷物が多い時でも邪魔になりにくいだけではなく、必要な時にさっと見つけ出せるのも魅力です。
また、チャックやボタンが付いていないので、筒を広げてスポッと傘を差し込めます。全体を漏れなくカバーしてくれるので、バッグの中のものを濡らしたくない時でも、安心して使えるでしょう。
使用後のお手入れも簡単
クリアファイルはマスキングテープで留めているだけなので、使用後のお手入れも簡単です。
濡れた部分がなかなか乾かない時は、いったんマスキングテープを取り外して干しておきましょう。再度貼り付けるだけで、あっという間に元通りにできます。自分の好きなデザインのマスキングテープを使って、デザインを楽しむのもおすすめです。
濡れた折り畳み傘をバッグ内に収納する方法としては、『タオルで巻く』や『ビニール袋に入れる』といった方法が一般的。