くらし情報『かかりつけ医だと思っていたのに… 患者と医師のすれ違いに、共感の声が続出』

かかりつけ医だと思っていたのに… 患者と医師のすれ違いに、共感の声が続出

っていわれた時は、すごい笑った。思い込みの激しい患者みたいじゃん…。

・「今は、かかりつけの患者さんしか受け付けていないです」といわれた時は、「元気で病院に行っていないだけで、ここがかかりつけ医です!」って電話で伝えました。

・逆に、患者から「かかりつけ医に聞いてみます」といわれて、医師が「そうか…自分がかかりつけ医じゃなかったんだ」と思うこともあるらしいです。

患者が「長年お世話になっている」と思っていても、医師が「自分は、この患者のかかりつけ医だ」と認識しているとは限りません。

逆に、医師が「この患者はずっと通院しているから、かかりつけ医は自分だ」と思っていたけれども、患者がほかの病院をかかりつけ医にしていたという場合もあるそうです。

このすれ違いは、なぜ生まれてしまうのでしょうか。

『かかりつけ医』の定義

日本医師会のホームページには、かかりつけ医について、このように明記されています。
「かかりつけ医」は患者さんの自由な意思によって選択されます。どの医師が「かかりつけ医」かは、患者さんによってさまざまです。患者さんにもっともふさわしい医師が誰かを、数値化して測定することはできません。

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