かかりつけ医だと思っていたのに… 患者と医師のすれ違いに、共感の声が続出
だからこそ、わたしたち医師は、心をこめてひとりひとりの患者さんに寄り添います。そうして患者さんに信頼された医師が、「かかりつけ医」になるのです。
日本医師会ーより引用
かかりつけ医とは、患者が医師を表現する時に使われる言葉。
日本医師会の言葉にもあるように、通院年数や回数などの数値にとらわれず、患者の意思で決められます。
患者が医師に対してかかりつけ医だと思えば、その医師はかかりつけ医になるのです。
一方、医師は、自分が誰にとってのかかりつけ医であるかを、絶対に知っていなければならないという決まりはありません。
しかし、患者から医師に伝えておけば、円滑に診療を進められる可能性は高くなるでしょう。
医師から「かかりつけ医に相談してみてください」といわれた時は、落ち込むのではなく、むしろチャンス。
自分から「かかりつけ医だと思っています」と伝えられれば、医師と患者としてよりよい関係性が築けるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]
「笑った」「心の中に、IKKOさん」 皮膚科医の『ひと言』に11万いいね