くらし情報『タオルのつけ置き洗いは控えて 企業が解説する理由に「勉強になった」』

タオルのつけ置き洗いは控えて 企業が解説する理由に「勉強になった」

目次

・タオル・靴下がつけ置き洗いに向かない理由
・『つけ置きコース』で洗えない場合はどう洗う?
・ブラシを使って汚れ落とし
・固形石けんで下洗い
・洗剤を変える
※写真はイメージ

汚れがひどいタオルや靴下は、ほかの洗濯物と同じようにつけ置きしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、つけ置きは避けたほうがよい事情があるようです。

『東芝ライフスタイル』の公式サイトからその理由をまとめました。

タオル・靴下がつけ置き洗いに向かない理由

タオルの写真

※写真はイメージ

『東芝ライフスタイル』の公式サイトでは、タオルや靴下のつけ置き洗いについて以下のように解説しています。

つけおき洗いにむかない衣類

タオルや化繊で薄地のもの(くつした)など

洗い時間が長いため、布傷みの気になる衣類や色落ちしやすい衣類は、つけおき洗いしないでください。

東芝ライフスタイルーより引用

洗濯機の『つけおきコース』は確かに洗い時間が長くなります。傷みが気になる人は、タオルや靴下のつけ置き洗いを避け、別の方法で洗ったほうがよさそうですね。

ただし、つけおき洗いに向かないのは『化繊で薄地のもの』という条件があるため、天然素材で厚手のものはその限りではなさそうです。

靴下の種類によって洗い方を使い分けてみるのもよいかもしれません。

『つけ置きコース』で洗えない場合はどう洗う?

タオルや化繊で薄地の靴下の汚れがひどい場合には、洗濯前に汚れを落としたり、下洗いをしたりなどの方法を検討しましょう。

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