「何度見ても、ニヤけてしまうよ」 木彫りの『三色団子』をよく見ると?

満開の桜を見ながら食事を楽しむ花見は、春の風物詩の1つですよね。
中には、美しい春の景色より、おいしい食べ物やお酒に心を躍らせる、『花より団子』な人もいるかもしれません。
桜の下で『三色団子』を…?
2025年4月2日、咲き誇る桜を見ていたという、花房さくら(@hanafusa_sakura)さん。
花見の様子をXに公開すると、なぜか驚きの声が上がりました。
その理由は、花房さんが手に持っていた『三色団子』を見れば分かるでしょう。
投稿された、こちらの写真をご覧ください!

『三色団子』に、猫の顔…!
串にささった『団子』の1つひとつに猫の顔が付いています。
正体は、彫刻家である花房さんが作った『木彫りの猫』だったのです!
おいしそうな『三色団子』から、猫たちの目線を感じて、なんだかクスッと笑ってしまいますね。


花房さんによると、6本の『三色団子』を完成させるまで1週間ほどかかったのだとか。
これらの色は、油絵具で着彩しているそうです。

『団子』たちの表情から、それぞれの個性が伝わってくるでしょう。
投稿には「なんだか圧を感じる…」「何度見ても、ニヤけてしまうよ」