暑中見舞いはいつからいつまでに出せばいい? 送る時期や書き方は
その後の文章は、人によって句読点を入れたり入れなかったりするようです。
年代によって変わりつつあるのかもしれませんね。
また、文末の日付は正確なものを書くのではなく、暑中見舞いの場合は、年数の下に夏の一番暑い時期を表す季語『盛夏』などの言葉を書きましょう。
例えば、2020年の場合は「令和二年 盛夏」です。
ちなみに、残暑見舞いの場合は『晩夏』『立秋』『葉月』といった言葉を使います。日本郵便株式会社の公式ウェブサイトでは、暑中見舞いの例文をいくつか紹介しているので、参考にしてみるのもいいでしょう。
暑中見舞いのデザインに迷ったら…!テンプレートもアリ
暑中見舞いを書く際、どんなデザインにしようか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
インターネットで検索すると、暑中見舞いに使えるデザインやテンプレートをダウンロードできるサイトがいくつかあるので、そちらを使ってみてもいいでしょう。
また、日本郵便は、暑中見舞いや残暑見舞いに使える夏限定のくじ付きはがき『かもめ~る』を販売しています。
『かもめ~る』は、年賀状のようにはがきの宛名面にくじが付いているので、送る相手にも喜んでもらえるのではないでしょうか。