甲子園中止の高校球児にプレゼントをした阪神 その理由に「泣いた」「素敵すぎる」
その理由を知っている矢野監督らはただ甲子園の土を贈るのではなく、『想い』を贈ることにしたのです。
多くの人たちの温かい気持ちが詰まった企画に、称賛する声が寄せられています。
・素晴らしい!出場できなかった世代に、少しでもポジティブな話題を与えてくれてありがとう!
・高校3年生の野球部員です。忙しい中、素晴らしい企画を実行してくれて本当にありがとうございます!
・阪神ファンとして誇らしいです。粋な計らいで、少しでも高校球児の心が救われますように。
動画の最後で矢野監督は「挑戦すらできないのは本当につらいと思うけれど、僕たちは応援しています。頑張って乗り越えてほしい」と全国の高校球児にエール。
また、「なんらかの機会で、いつかキーホルダーを持った子と出会うことができたら嬉しい」と述べました。
近い将来、キーホルダーを持った選手がプロとして活躍する日が来るかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]
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